読書感想ブログ、即ちBook Report Blog、略してBreBlo -3ページ目

読書感想ブログ、即ちBook Report Blog、略してBreBlo

くれぐれも夏休みの宿題の参考にしないように。

タイトルと表紙に惹かれて読んでみた。

なんか想像してたのと違う。

妖怪とかはっきりとしたファンタジーじゃなくて、なんというか、

ミステリーと微ホラーと微ファンタジーと誰かの日記を足して4で割った感じの物語。

ていうか、初めて読むと、宵山姉妹とかほぼホラー。

なに。

まったく同じ顔した女の子たちが不気味な笑い声上げながら空に引っ張るってなに。

まるっきりホラーじゃん。

他の章もこんなんだったら読まなかったよ。

和風ファンタジーは好きだけど和風ホラーはマジだめなんだ私。

ていうか一通り読んだけど、この赤い浴衣着た女の子たち最後まで謎だよね。

正体宵山様?

でも宵山様って恐らく一人だけだよね。

宵山様の妹達とか?

ポニョじゃん。

文学的過ぎて私には読み解けなかったよ。

キーワードは、赤い浴衣の女の子達、宵山、金魚、あと乙川?

つか乙川って何者。

宵山祇園際の奥を知っている人?

なんとなく感想を書いてみたけど、実際まだ全然掴めてない。

なんか薄い透明な膜の中に、煙みたいにストーリーが渦巻いて頭の中まで入ってこない感じ。

でも、なんとなく流れみたいな、それぞれの話がつながっているってことは分かったから、

2回目読む時は、1回目よりずっと読みやすいかも。
熱でダウンし、一週間掛けてやっとこさ読み終わった。

確か何年か前にガッキーか誰かがドラマ演じてたのを思い出して少し興味。

たまに小説を書いたりする時にすごく実感するのが、

奇抜な設定とかって結構ぽんぽん頭に浮かぶけど、それを一つの完結した、オチがあるちゃんとした物語にするのってすごい難しい。

この物語は、最初から最後まで平凡な日常っていう印象を壊さずに、最後のオチもはっきりしててすごく読みやすかった。

父娘の思考が妙にリアルだからこそ、ありえねぇ!!っていう場面があった。

言わずもがな小梅になったお父さんサイドなのだが、


む す め の デ ー ト を ぶ っ 壊 そ う と す る と は 何 事 だ 。


地雷並だよホント。

私は父と仲は結構良い方だと思うが、こんな事されたら一瞬で反抗期突入フラグが立つ。

無駄に感情移入して本投げ捨てるレベル。

私が後で尾行する小梅だったら迷わずお父さん誘拐するね。

彼が色々行動する間にお父さん脅迫。

このまま続けたら会議ぶっ壊すよってね。

まぁ結果会議ぶっ壊したけど。

でも、小梅も結構馬鹿なんじゃないかと。

あたしには関係ないつってるけど、君の家族の収入ってお父さんのお給料だよね。

この子は自分が進学できなくなる可能性を考えなかったのか。

恐るべき若さ。

しかしこうなると小梅の将来が心配だよね。

事前に会社の闇を見てしまったことで就職意欲がどん底にありそうっていうか。

自営業始めそう。

こんな会社で人生の大半過ごすのかと思ったら一気にやる気が削がれるよね。

でも良い社会経験になったんじゃないかね。

うん。

色々と面白い物語だった。
私にとって精霊の守り人は、小さい頃から今まで読んだたくさんの本の中でも、

未だに記憶に残っている数少ない本だ。

ストーリーはほとんど覚えていなかったけど、和風(?)ファンタジー独特のあの雰囲気は大好きだったからよく覚えている。

少しゲ○戦記に似ているかも知れない。

かなり時間が経ってたけど、最近になってやっとアニメ化されていることを知って、ワクワクしながら見てみたら、想像以上にしっくりきておおぉぉぉってなった。

バルサのぽってりした唇とか、チャグムの擦れてない感じとか、最初から殺そうとしていたのに、いざ死んだと知った時に見せた悲痛そうな顔した人達とか。

あんなに純粋で素直で賢い皇子いたら溺愛せざるを得ないよね。

加えて物静か!

あー、チャグム可愛いホント可愛い。

度々牛とか馬が巻き込まれて死んで行くの見るのは辛かったけど。

以前本を読んだ時は、名作だと思いながらもストーリーがいまいちよく分かんなかったから今回アニメ見て本当に良かったと思う。

でもあれだよね。

チャグムが賭博のイカサマを証明したところ。

平凡だと思ってた主人公が実は凄かったっていう、乙ゲーの夢小説によくある設定に重なってうーんってなった。

なんで君そんなに度胸あるの?

バルサがいるから?

それとも無鉄砲?

でも相変わらずチャグム大好きだよ!大好き!

ていうか、あの賭博のルール未だに理解できてない私って。。。

鍛冶屋での話を聞いてて思ったんだけど、あのおじいちゃんの話に出てくるのってたぶんバルサの師匠だよね。

名前忘れたけど。

ていうことはバルサは小さい頃それなりに身分の高い子だったって事?

バルサが雨の中血を流して倒れてた時に見た戦闘場面がバルサの記憶だとすれば、

戦ってたのはバルサの師匠で、後ろに居た女の子がチビバルサって事になるのか。

それと重ねると、バルサはタンダの言うように、チャグムの母親替わりになろうとしてるんじゃないのかな。

でもチャグムはそれに気付かず、あそこで会話が止まった事で、既にバルサとの契約は終わったと思いあんな提案をしたって感じかな。

あぁ、チャグムなんて可愛い子なの!

私がバルサだったらお椀ほっぽり出して全力で抱きしめに行くのに。

バルサにはそんなキャラであって欲しくないけど。

仕事がある平日に、一日で十話見て、あと十六話。

終わって欲しくないなー。

延々と新作見ていきたい。

なんかこの物語って、結末を急ぐ感じがしないよね。

久々に本の方も読んでみよう。