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くれぐれも夏休みの宿題の参考にしないように。

後半にいくにつれて、原作とアニメの違う所が増えてくる。

中途半端に細かい所で、結構大きな変更がされてたり。

特に、チャグムと卵の修羅場のところ。

例えば、アニメだと、

ラルンガは、ニュンガ・ロ・イムの一人?だった熊の子供を食べた後、卵だけをペッて吐き出したから、卵食いっていうよりは『ニュンガ・ロ・イム食い』って感じだった。

原作だと、空に上がった卵を追いかけたりして、明らかに卵を狙ってたりする。

それに、ナユグ側のサアナンも、あんな綺麗な氷の谷みたいのじゃなくて泥沼って書いてあったし。

タンダもトロガイ師も、花を食べずとも呪文唱えればナユグの世界を見ることが出来たし。

極めつけは出産場面。


原 作 は 色 気 も く そ も 無 か っ た よ !


四つん這いになって口から出すって、嘔吐じゃん!!

なんか、アニメとは雰囲気が正反対で、すごい泥臭感があふれてた。

でも、チャグムのニュンガ・ロ・イムとしての能力とか、戦闘中の描写とかが細かく書かれてて、その辺はアニメよりすっきりしてると思う。

アニメだとニュンガ・ロ・イムの能力の特別感があまり強調されてなかったからね。

ラストは原作のほうが好きだな。

総合的にみたらやっぱりアニメの方が好きだけど。

アニメの方が、人々が温かい感じがするし、なにより、些細なエピソードとか人々とのやり取りとかがあって内容が濃かった。

特に、チャグムとバルサの母親うんぬん、出て行くうんぬんのとこ。

最初はてっきり原作にある場面なのかと思ってたから、いつの間にか丸ごとすっ飛ばされてたのは少しショックだった。

あそこで、二人の距離がぐっと縮まるのに!

原作は、ひたすら物語の核に近づいていく感じだったから、それはそれでスピード感があってよかったんだけど。

アニメを見てから原作読むと、内容濃度の差にびっくりするからね。

でも、先にアニメ見てよかったこともある。

キャラクターのビジュアルとか、世界観とかアニメ見てからだとはっきりイメージできるから、小説でも物語が頭に入りやすい。

頭の悪い私は横文字の名前を覚えんのが苦手で、登場人物見分けるのもままならないからね。

ニュンガ・ロ・イムって名前が出てきた時点で???ってなる。

世界観把握が苦手な方はアニメを先に見るのがお勧めです。はい。

次の守り人は闇!

うひょ。
宵山さんはね、うん。

ちょっと感想書きづらかったからひとまず本棚で待機中。

いつか続き書く。


そして・・・!

待ちに待った守り人シリーズ一作目!

アニメを見て今年一番の衝撃を受けた話題作!

精霊の守り人!キタ──ヽ('∀')ノ──!!

古本屋で買ったから丁度帯がアニメ版バルサで、それを見ながら読んでたんだけど。

イラストと小説が本当にマッチしすぎて感動。

最初の、二ノ妃がチャグムを連れてバルサの部屋を訪ねる場面の、

『疲れきり、いまにも眠り込みそうな少年の、とろんとした瞳だった。』

ってとこを読みながら、

『あー、あったあった!この時のチャグムもう超可愛かった!!』

なんて一人で本読みながらテンションMAX。

少なからずアニメと違う描写もあったけど大丈夫。

頭の中でバルサたちが合わせて動いてくれるから!

違和感ない!

脳内再生万歳!

あ、でも、小説初登場のシュガはちょっと違和感ありかな。

アニメのシュガは、なんか、雰囲気が白っていうか、クリーム色っていうか、銀色っていうか、

なんというか、黒が混じらないような印象なんだけど。

小説だと、初登場で、ガカイを『ガカイなど』とか思ったり、舌打ちしてたりして、一気に黒シュガを見た気分。

うーん。

それともアニメのシュガを美化しすぎたかな。

脳内再生は一度変更すると中々デフォルトに戻せないのが欠点だな。

ガカイが若干悪者に見えるのは間違いなくデフォルトだけど。

あ、あと、聖導師さまの『無人の体にて』が見つかんなかったのがちょっと残念。

闇と夢も一緒に買ったから今から見るのが楽しみ。

あー、ホントアニメ化してくんないかなー。

精霊の守り人と同じ製作チームでさ。

なんでやんないんだろ。

やっぱり、あのクオリティでシリーズ出すのは難しいのかな。

いつか作ってくれるといいなー。
宵山姉妹は、まぁ、とりあえず置いといて。

宵山金魚。

これはね、キモい。

奥州斎川孫太郎虫の紹介部分ね。

あれじゃん。

ムカデとゴキブリのハイブリットじゃん。

宵山姉妹とは違う種類のホラーだよ。

それを躊躇いなく食べるって。。。

高藪さんってホント勇者。

憧れはしないけど、これで怒らないって心の広さが計り知れない仏。

私だったらKYと言われようとなんだろうと大坊主辞める。

全力で逃走する。

まぁ、これは宵山劇場の話だけど。

乙川さんが高校生の時にやった数々の悪戯。

こういうのってなんかワクワクする。

誰の迷惑にもならないけど、確実に存在を気付かれる悪戯。

見た人が嫌な気持ちにならず、不思議さと、ひそかにテンションが上がる感じを残す悪戯。

最後まで誰も真相を暴けなかったっていうのもいいよね。

クラッカーとかゾンビとかそういうのじゃない、和風サプライズ。

狐につままれる感じの。

流行らないかな、和風サプライズ。

同窓会の度に話題になりそう。

こういうのを気ままって言うんだろうな。

自分自身の学生時代に不満はないけど、こういうの見ると羨ましい。

やってみたかった。

これを読むまで思い付きすらしなかったけど。

想像力の不足か。

悲しい。

まぁ、私が乙川さんだったとしても超金魚をつくろうとは思わなかっただろうけど。

ていうか、いちいち感想を書いてたらとてつもない長さになりそう。

今日はここまで。