こんにちは飛び出すハート

ユンイ生殖医療センターです。

 

本日は卒業されたご夫婦の旦那様からの

経験談をいただきました。

 

 

 

優しいCさんのシェア:


私たち夫婦は結婚して5年が経ちました。2人とも子供が好きで、そのためにたくさん思いつくことを試し、努力をしてきました。しかしいい結果を聞くことはできず、いつも同じ結果が蓄積し、みえないストレスとして私たちを苦しめました。

友人たちの妊娠報告を見るたびにとてもうらやましく思い、何とも言えない気持ちになります。子供が好きなのに、でも自分にはどうしようもないのです。

そして今年の1月に後悔はしたくないと思い、私たち夫婦はユンイクリニックの黎惠波院長先生に体外受精について相談しに行きました。そしてその日のうちに迷うことなく体外受精を行うことを決めました。

体外受精に対して注射と薬を飲むイメージがあると思います。まさにその通りで、本当に大変な道のりでした。

 

治療中本当に妻に対して申し訳ないという気持ちが大きく、毎日彼女に変わって彼女のお腹に注射を打ちました。私は彼女自身に注射を打たせることはしたくありませんでした。

 

幸いにも私は注射を打つのが上手だったようで、一度も彼女のお腹にあざができることはありませんでした。

 

 

そして一度の移植で見事妊娠に至ることができました🏅



検査の結果、妻には問題はなく私自身に問題がありました。

 

パートナーとの間に子供を産みたいと考えているすべての男性に、パートナーだけを苦しめるのではなく、自分自身も検査を受けるようアドバイスしたいと思います


わたしは妻に本当に本当に心から感謝をしています👍君がいてくれたから私たちの今があります。何をするのにもいつも僕がそばにいます🩷

妊娠が分かった後の再診は毎回すごく緊張して、何も起きないように心配をしていました。少しずつゆっくりとかたちになって行くのと同時に、見えないストレスからゆっくりと解放されていった気がしました。

 

そして初めて心臓の音を聞いたとき内心本当に嬉しくてたまらなかったのですが、その時は周りの目もあるので表現することはなく、見えないところで隠れて一人で泣きました。そして今、この文章を打っているときに、当時のことを思い出してまた泣いてしまいました🤣

現在子供は三か月となり、とても安定しています。そしてようやく私たち夫婦が父親、母親になることができ、家族が増えました。この喜びを皆さんにシェアでき本当に嬉しく思います🥰