バルセロナ日記 -60ページ目

20140304_胃腸炎

息子が回復してホッとした夜


今度は私が胃腸炎


まぁ予想はしていたのですが・・・




汚い話で申し訳ないのですが


嘔吐や下痢の処理時には、手袋を着用した方がよいのは分かっていたのですが


特に嘔吐は突然にもよおして


さらに吐いた直後に息子は私に抱きついてくるので ( ビックリするのでしょうね )


手袋どころではありませんでした


うつっても仕方ない




この日は1日食事が出来ませんでした


食い地が張っている私にとっては非常に珍しいことです


夕方のお迎えで坂を上るとフラフラしました


食事は大切ですね




( 語学学校の窓から見える景色。遠くにキラキラと海が見えます )

20140303_回復

お陰さまで息子は回復しました!一安心です




胃腸炎で、和食の素晴らしさを実感しました。体に優しいです


お米はパンに比べて消化がよいし、そしてノンオイルで美味しい


スペイン人の友人達が、胃腸炎時のご飯を教えてくれたのですが


「 和食を作るから大丈夫 」 と言って、その優れた点を伝えました


日本人でちょっと誇らしい





フリカケご飯とお味噌汁。ずずずっと完食です




( このジャム顔の完成度!キャラ弁は作れません・・・ )


夕食後にはヨーグルトも食べられました。吐き気もありません




保育園に行く前に病院受診しようと思い予約を取ったのですが


生憎夕方しか空いておらず、その頃にはもうすっかり回復していたので


受診はキャンセルしました


( 病院は、緊急時以外は基本的に予約を取らないといけません )




お友達は回復までに1~2週間かかっていたので、心配でしたが


息子は2~3日で元気になりました。よかった

20140303_散歩

カーニバル明けの月曜日。多くの公立の学校がお休みでした


息子も家でのんびり過ごしました


( 今年はカーニバルを見に行く余裕もなかったね・・・


 近場ではシッチェスが有名らしいので、いつか行ってみたいです )




息子はだいぶ回復して来たので、昼に散歩に出掛けました


久しぶりの外の空気に嬉しそう。足取りもしっかり




ゴム公園に行きました









2日ほど食事量を減らし、内容も軽いもので、さらに外にも出なかったので


体力が落ちていたみたい


高いところに登ろうとして出来なかったり、足元が時々ふらついていました







砂利公園に移動して、また遊びました










空がきれいだね




外の風に当たって気持ちよさそうでした


元気になってきてよかったです