バルセロナ日記 -1453ページ目

20100126_シャコ

市場でシャコを買ってきた


「ちょっとー、」とキッチンから夫が呼ぶ


「シャコの雄と雌の見分け方、知ってる?」


そんなの勿論知りません



<雄>
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両脇に、ぴょこんとしたものがついています


<雌>

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お腹に白い線があります




ふ~ん・・・

20100125_鶏肉パスタ

「今日のランチはパスタにしようか」と夫が言って、

冷蔵庫の中を覗いて、鶏肉がありました


そこから彼はキッチンにこもって、アレコレ試行錯誤

お肉を刻んで炒めて、ヒトカケを赤ワインと合わせてみたり、白ワインと合わせてみたり


そして出てきたのがこちら


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鶏挽肉のペンネ・トマトソース


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香草を利かせたプロヴァンス風だそう

お肉を食べるかんじで美味しかったよ。ごちそうさま!


(試行錯誤、よくやるね。お料理、好きなんだねぇ~。ありがたやありがたや)

20100125_レジのお姉さん

スーパーのレジにいる若いお姉さん、年は、20代前半と思われます

とても美しくて、買い物をする度に私は凝視してしまいます


でも、

振る舞いが非常に悪い


フンっとした態度に、常にガムをクチャクチャ

レジの他のおばさんと口ケンカしている


夫が友人に、レジのお姉さんの話をした

夫:

「すごく綺麗なのだけど、すごくガラの悪い女性がいて、もっとお淑やかにすればステキなのに、どうしてかな」

友;

「それはわざとやってるのよ。『私はこんな悪態ついても綺麗だから男が寄って来るのよ。フンっ』て、わざと不良じみた態度でいるの」


そういうことなのか・・・


確かに、

レジ仲間のおばさんや、女性客には非常に無愛想

でも、

スーパーの男性や、男性客には非常に愛想がよい


あからさますぎて面白い

夫と、スーパーに行く度に、彼女の素行に注目してしまう


夫と私の目下の興味は、

「あんなにきれいで若いのに、なんでこんなスーパーのレジ打ちしてるのかな?」

きっと何かあるに違いない、と、私達の妄想は膨らむばかりです


私にとって良い点が1つ。

彼女が男性に愛想を振りまく時の表現が、単純な単語をゆっくりと話すので、私のスペイン語の勉強にとても役立ちます

「わ~た~し~、それぇ~、デキナイ~。うふ」と言った感じ

彼女は密かに私の先生なのです