バルセロナ日記 -111ページ目

20140117_大皿料理

楽して大皿でテーブルに料理を出してしまいました


1人ずつ分けて配膳した方が、食べた量が分かるのでよいのですが・・


( 我が家は3人ともよく食べるので )







お陰で洗い物が少なくて済みました。手荒れがひどいのです




ちなみにこの日のメニューは、またも配色が悪いですが


蒸魚の上海ソース、菜っ葉のお浸し、チヂミ風ツナじゃが


でした


息子はお浸しをよく食べてくれるので助かります

20140117_鰯煮

市場で鰯を買って来て、今晩は息子の好きな鰯焼きにしようと思いましたが


気が変わって、週末用も兼ねて鰯煮を作りました


身が崩れてしまいました・・・







お酢を入れたサッパリ煮。気に入ってくれるといいな




ところで我が家には、煮物を入れる器がないことに気付きました

20140116_否定の質問文

息子と話していて、( まぁ彼は言葉は殆ど出ませんが )


おや?と思ったことがありました




色々質問すると、息子は 「 No 」 とか 「 はい 」 とか、返事をしていましたが


「 ANNA先生は今日来なかったんでしょ? 」 と聞いたら


うんともすんとも言わず、固まってしまいました




あれ?




もう一度


色々質問すれば、ちゃんと答えてくれますが


「 ANNA先生今日いなかったの? 」 の質問になると


そこだけ返事が帰って来ません




なんでだろう?質問が難しいのかな?と思ったのですが


あっ!もしかして・・・




否定の質問文は、スペイン語と日本語で答え方が違うから


なんて答えたらいいのか、迷っているのかも




「 ANNA先生はいなかった? 」 の質問に対して


「 いなかったです 」 と答えたい場合


日本語だと、「 はい、いませんでした 」 になるけれど


スペイン語だと、「 No、いませんでした 」 になります


こりゃ混乱するよね


2歳児に説明しようもないし




なんて、その質問だけたまたま分からなかったのかも知れませんが


一度に2ヵ国、カタランを入れたら3ヶ国語が入ってくると


いくら柔軟頭の子供でも、大変なのだろうなと思いました


息子にとってはそれが当たり前の生活で


ある日、スペイン人の友達はそんな苦労をしていないと知ったら驚くかもね




今日も元気に登園しました


( 到着して、ジャケットを投げ捨て、張り切って階段を上っているところ )