20140327_父母面談
この日は息子の父母面談でした。夫と2人で行きました
1時間程担任保育士さんと話をして、園での息子の様子を聞きました
保育士さんの第一声は、「 ○君は観察力がとてもありますね 」 でした
「 そして頭が切れて、賢いお子さんです 」
( まぁどの親御さんにも言っているのでしょうけれど、母さん少し嬉しかったです )
「 それから、少し頑固なところもありますね 」
マイペースなこともあり、何かをさせる時には彼のペースに合わせて
時間をかけて、過程を大事にしてあげる必要がある、と
これは私達も同感です
でも、、、
そう思ってはいるのですが、最近はなかなか出来ません
自分の都合で息子を動かしていることが多いです
反省。
相手の反応を見ながら、限界を試すことがあるそう
コレは私も、常日頃感じています
日々、息子と私の駆け引きです
例えば、公園で遊びたいと言う息子、家に帰るよと言う私
お互いに相手の様子を見ながら、自分の意見を主張したり、譲歩したりしています
教室では、お友達と遊ぶよりも1人で遊んでいることが多いようです
みんなが先生の周りに集まって絵本を見ていても
興味がなければひとり別の遊びをしています
でも時々、保育士さんに甘えに来たりもして 「 カワイイわ! 」 と言ってもらえました
自分にとって不快な状況の時、例えば怒っている時
以前は、モノを投げたり椅子で床を叩いて感情表現していたけれど
そういう場面は減ってきたそうです
確かに、家でも減ってきました
言葉
保育士さんが思っている以上にカタランを理解していて、ビックリしたと言っていました
殆ど全て、保育士さんが話しかけることは分かっているそうです
発語は少しずつ増えていて、ジェスチャーを交えながら会話しているとのことでした
食べ物に関する面白話は相変わらず豊富でした
微笑ましく、また少し苦笑する話もあり。相変わらず面白い子です
自立
色んなことが1人で出来ています
例えばパティオで遊ぶ時、自分で上着を取って来て着る
食事時には前掛けをして、食べ終わったら手を洗う、など
周りの大人が、彼はまだ出来ないと思い込んでいることでも
やらせてみたら実はもう1人で出来ることもありますね、という話でした
納得。家でも、手助けが必要だと決めつけないようにしよう
遊び
パティオで遊ぶのが大好き。走りまわったり、丸太に乗って渡ったり
ひとりで遊ぶのが好きなので、誰かが来ると逃げてしまうこともありますが
そういう時期なのでしょう、と
教室では電車遊び、ソファに座って絵本を見る
意外だったのは、仮装が大好き
手当たり次第、全部身につけて楽しんでいるそう。想像して笑っちゃいました
昨年も思いましたが、保育士さんは多忙な中
息子のことをちゃんと見てくれているなぁと、嬉しく思いましたし安心しました
そして改めて、私自身の息子との関わり方について考えました
最近自分都合で対応していることが多いと反省
息子はせっかく我が家に産まれて来てくれて
そして毎日私を頼りにしてくれているのに
私が自分の気分で息子に向き合うと
彼は気持ちがすごく不安になるし、心細くなると思います
難しいことですが、出来るだけ息子を一番に考えて生活したいと思います