20130923_理解 | バルセロナ日記

20130923_理解

Kさんのメソッドを用いると、大抵の場合息子が私の言うことを聞いてくれます


すごい!


( ” 話し方 ” というタイトルで書きました )




今日は保育園の帰りに、いつも遊んでいる息子の大好きな中庭が


諸事情により使えないことになり


この中庭をどうやってすり抜けるか、という難しい状況がありました


息子はいつも保育園を出て、目の前の中庭に猛ダッシュして行くのですが


これをダメって止めるのは相当難しい・・・




今日から行っちゃダメなんだよ、と止めると


勿論息子は大騒ぎ。しばらく暴れして激しく泣きました


そりゃそうだよね


大好きな場所なんだもの


先週までは普通に遊べたんだもの


納得行かないよね




「 あそこで遊びたいの?そうなの? 」 と尋ねると


うんうんうん!と激しく頷きました


「 そうだよね。分かるよ。遊びたいよね


 母さんもあそこで遊ばせてあげたい


 でも、ダメなんだって 」


抱っこして、静かに何度かそう話すと


息子は少しずつ落ち着いて来ました


「 その代わり、下の公園で遊んで帰ろうか 」 と言うと


うんうん、と頷いて、素直にベビーカーに乗ってくれたのです




この状況を乗り切った。素晴らしい!




今までならきっと、泣き叫ぶ息子を無理やりベビーカーに乗せ


または抱っこして、私もグッタリしながら帰っていたところです




前にも書きましたが、口に出すのと出さないのとでは違うものです


以前の対応だって、心の中では思うはず


( あそこで遊びたいんだ、分かる。でもしょうがないんだ・・・ )




Kさんメソッドを実践して感じることは


息子の場合、彼の気持ちを理解していると伝えるところが肝になっています


それをすることで、かなり落ち着くのです


今までは 「 ボクの気持ち、全然分かってない! 」 と思って不安だったでしょう


不満だし悲しかったと思います


暴れることで、一生懸命自分の意思を私に伝えようとしていたのかも


そう考えると、今までゴメンねと心から思います


本当に、なぜ今まで気付かなかったんだろう。母さんの、バカっ!




バルセロナ日記

約束通り、保育園の下の公園で遊んで帰りました




* * * * * * *




スペイン人を見て、ひとつ感心するところは


親は絶対に子供に手を出しません


軽く、パコっと叩くこともしません


どんなに聞きわけの悪い子でも、きちんと対面で話しをするのです


子供も、小さな頃からしっかりと自分の意見を言うことが出来て


親は最後まで丁寧に子供の意見を聞いています


国の違いもあると思いますが


子供と向き合う姿勢は見習いたいと思います