20120528_息子から学ぶ
息子からは日々多くのことを学びます
直接的にも、間接的にも
些細なこともたくさん
息子が泣いて、私は手が離せない時
しばらくそのまま独りにしておくことがあります
遠くから、激しい泣き声がずーっと聞こえている
そして相当時間が経ってから、ようやく迎えに行くのですが
( ああ、どうしているかな?
怒っているかな?いじけているかな? )
なんて思いながら
でも笑顔で、 「 ○○~ 」 と行くと
「 ニコっ 」
ニッコリ笑顔なのです
素晴らしい
恨み節の1つでもありそうなものですが
全くそんなことはなくて
過ぎたことは気にせず、ということなのでしょうか
これっぽっちも後を引かない
ああ、こんな人間になりたいものだ
なんて、こんな小さなことも、勝手に思って学んでいます
ニッコリ笑顔