20110705_【北イタリアの旅】5日目_04(散歩、夕食)
ランチの後、ホテルに戻って少し休憩
朝早かったしね
この時点で私、非常につらい便秘になっておりまして
旅行中に、夫に座薬を買いに行ってもらいました
イタリア語の辞書を持参してくれてよかった
そんなわけで、ゆっくりと、リラックス
そして、復活 ( 便秘が改善したわけじゃないけど、気にしない )
ホテル内をウロウロとしてみました
BARがありました

昼はティーラウンジになっていて

こんなスペースもありました。いいね

窓からお庭が見えました
ちょっと出てみよう

わ~気持ちがいい!
長椅子でしばし休憩。ちょっとウトウト ( どれだけ休憩しているんだ? )
それから、外に出て村を歩きました

ホテル前。爽やかな風。そして背景に山
私は、薄手長袖セーターでちょうどよかったです
街並みをブラブラと



飾ってあるお花がとてもキレイに手入れされているね

ここから、グラン・パラディゾ国立公園方面へ少し散歩しました

子供達が凧揚げしている


と、
牛の群れに遭遇
向こうから、橋を渡ってゆっくりと、のんびり歩いてきました


美しい景色、のんびりした空気の中、カウベルの音が響いて
のどかです
この場面、幸せを感じました
・・・牛たちが、ボタボタ道にウンチをしていて
すごく羨ましい気持ちになりました・・・
先に進むと

案内版がありました
私達は、1時間のハイキングコースへ


途中にも道標

沢の音、水しぶきが心地よかった
バルセロナ近郊にも緑がたくさんありますが
バルセロナは新緑の中もやや乾燥しているように思います
こちらは、適度に湿度があり、そのせいか
緑も一段と鮮やか。とても気持ちがよかったです

20時過ぎ、戻りました

( ホテルのテラスから、山の夕暮れを眺めました。名残惜しいです )
イタリア最後の夕食です
前の日に、私が食べた ” 黒トリュフとポルチーニのラビオリ ”
これを、今度は2人して食べることにしました
また同じレストランへ


このラビオリを、切ったらポワ~ンとトリュフの香りが・・・♪
・・・・・・
あんまりしなかった。
前の日のほうが、香り濃厚で美味しかったな。ちょっと残念でした
それでも、美味しかったのだけど
セコンド( 2番目のお皿 )には、これまた2人仲良く
店員さんお勧めの牛肉をオーダー、したのですが・・・むむ

見た目なかなかなのだけど・・・
正直、あまり美味しくなかった
夫 : 「 ま、こんな時もあるよね 」 妙に諦めがよい
デザートには

夫は伝統的なスープ、私は前日も食べたアイスをいただきました
アイスは、すごく美味しかったです
ところで、ウェイターの中に1人
明らかに他のウェイターと違ってノリのよい男性がいました
夫が 「 どこの出身? 」 と尋ねると
なんと彼 「 サルデーニャ 」
えっ!
南の島サルデーニャから、わざわざ北はアオスタの
このコーニェ村ですか?
これは面白い
彼曰く、毎年4カ月だけ、ココに来て働いているのだとか
それ以外はサルデーニャで働いているんだって
ここのウェイターさん、殆どが地元の人だけど
彼は特別らしい
夫が
「 サルデーニャって、カタラン喋る地域があるよね 」
「 ウジ虫チーズあるよね。アレ食べたことある? 」
とか話して、2人で盛り上がっていました
料理はいまいちだったけれど
なんだか面白い夕食になりました
夜。
ちょっとドライブして、そしてそのまま寝てしまいました
ホテルのBARに行こうと思っていたのに
この日は、モンブランも見えたし、散歩も楽しかった
充実した1日でした
< 5日目終了 >
朝早かったしね
この時点で私、非常につらい便秘になっておりまして
旅行中に、夫に座薬を買いに行ってもらいました
イタリア語の辞書を持参してくれてよかった
そんなわけで、ゆっくりと、リラックス
そして、復活 ( 便秘が改善したわけじゃないけど、気にしない )
ホテル内をウロウロとしてみました
BARがありました

昼はティーラウンジになっていて

こんなスペースもありました。いいね

窓からお庭が見えました
ちょっと出てみよう

わ~気持ちがいい!
長椅子でしばし休憩。ちょっとウトウト ( どれだけ休憩しているんだ? )
それから、外に出て村を歩きました

ホテル前。爽やかな風。そして背景に山
私は、薄手長袖セーターでちょうどよかったです
街並みをブラブラと



飾ってあるお花がとてもキレイに手入れされているね

ここから、グラン・パラディゾ国立公園方面へ少し散歩しました

子供達が凧揚げしている


と、
牛の群れに遭遇
向こうから、橋を渡ってゆっくりと、のんびり歩いてきました


美しい景色、のんびりした空気の中、カウベルの音が響いて
のどかです
この場面、幸せを感じました
・・・牛たちが、ボタボタ道にウンチをしていて
すごく羨ましい気持ちになりました・・・
先に進むと

案内版がありました
私達は、1時間のハイキングコースへ


途中にも道標

沢の音、水しぶきが心地よかった
バルセロナ近郊にも緑がたくさんありますが
バルセロナは新緑の中もやや乾燥しているように思います
こちらは、適度に湿度があり、そのせいか
緑も一段と鮮やか。とても気持ちがよかったです

20時過ぎ、戻りました

( ホテルのテラスから、山の夕暮れを眺めました。名残惜しいです )
イタリア最後の夕食です
前の日に、私が食べた ” 黒トリュフとポルチーニのラビオリ ”
これを、今度は2人して食べることにしました
また同じレストランへ


このラビオリを、切ったらポワ~ンとトリュフの香りが・・・♪
・・・・・・
あんまりしなかった。
前の日のほうが、香り濃厚で美味しかったな。ちょっと残念でした
それでも、美味しかったのだけど
セコンド( 2番目のお皿 )には、これまた2人仲良く
店員さんお勧めの牛肉をオーダー、したのですが・・・むむ

見た目なかなかなのだけど・・・
正直、あまり美味しくなかった
夫 : 「 ま、こんな時もあるよね 」 妙に諦めがよい
デザートには

夫は伝統的なスープ、私は前日も食べたアイスをいただきました
アイスは、すごく美味しかったです
ところで、ウェイターの中に1人
明らかに他のウェイターと違ってノリのよい男性がいました
夫が 「 どこの出身? 」 と尋ねると
なんと彼 「 サルデーニャ 」
えっ!
南の島サルデーニャから、わざわざ北はアオスタの
このコーニェ村ですか?
これは面白い
彼曰く、毎年4カ月だけ、ココに来て働いているのだとか
それ以外はサルデーニャで働いているんだって
ここのウェイターさん、殆どが地元の人だけど
彼は特別らしい
夫が
「 サルデーニャって、カタラン喋る地域があるよね 」
「 ウジ虫チーズあるよね。アレ食べたことある? 」
とか話して、2人で盛り上がっていました
料理はいまいちだったけれど
なんだか面白い夕食になりました
夜。
ちょっとドライブして、そしてそのまま寝てしまいました
ホテルのBARに行こうと思っていたのに
この日は、モンブランも見えたし、散歩も楽しかった
充実した1日でした
< 5日目終了 >