20100730_名もなきペンネ
私が、 「 だる~、だる~ 」 とソファーでゴロゴロしていたので
( 前の日記で 「 爽やかで、過ごしやすいです 」 と書いていたのにね。。 )
夫がチャチャッとパスタを作ってくれました
冷蔵庫の中にモノがない中、よく作ってくれました
トマトソースベースの、ペンネ
うっ、うまいっっ!!
ソースは、昨日のブッタネスカの具材とほぼ同じ
けれど夫曰く
「 ”今日はブッタネスカを作るぞ!” といった気持ちは含まれないので味も違うんだ 」
とのこと
何だソレ?
と思ったけれど、、、確かにたしかに。美味しさ違うね
ソースもさることながら、ペンネのあげ具合が最高で
美味しさグンとアップしました
やるねぇ。
ところでこのペンネ、何て名前?
夫は悩む
チャチャっと作ったからなぁ。特にないなぁ。。
う~ん・・・
『 名もなきペンネ 』
ふ~ん。なんかミスチルみたい
★ 父母へ :
ミスチル (ミスターチルドレン) という、超有名な日本のバンドの歌に、
『 名もなき詩 (なもなきうた) 』 という、これまた超有名な歌があります
彼はさらに悩み
例えて言うなら、
すごく困っている状況があって、そこにブッタネスカさんがやってきて
問題をチャチャッと解決し
「 あのお名前を~ 」 と聞かれたブッタネスカさんは
「 名乗るほどの者ではございません 」 と言って去ってゆく
そういったペンネ。
なんじゃソレ?
ブッタネスカが手助けしてくれて出来た味、でもそこまで主張してない、というニュアンスを表現したらしいです
長い!
却下。
じゃあ、ランチペンネ。
あっさり。
結局、何のひねりもない名前になりました
美味しさアピール、ゼロ。無念