20100521_ぴーちゃん物語
母のリクエストによる、『 ぴーちゃん物語 』
ぴーちゃん。
実家にやってきたのは、昨年の6月15日
(私は実家にいなかったので、父母の証言により物語はすすみます)
ぴーちゃんがベランダにやってきた
ぴーぴー鳴きながらやってきた
追い払ってみたけれど
どうしたって離れない
「困ったなぁ」
とりあえず、確保
ぴーぴーと切なげに鳴くぴーちゃん
やけに人に慣れている
どこからか、迷い込んできたんだな
ご近所さんにあたってみるも、飼い主見当たらず
「困ったなぁ」
結局
実家で飼うことになりました
ぴーちゃん
意思疎通の全く取れないぴーちゃん
あんなに切なげに鳴いていたのに
そのうち慣れてきたのか
撫でようとすると激しく噛みつくぴーちゃん
それでも父母は、とってもとっても可愛がっているのでした
お互いに、
「ぴーちゃんがいてくれて、お父さん(または、お母さん)よかったねぇ」
と言ってます
会話も弾んでいます
ぴーちゃん、ありがとう。
今は亡き、お気に入りの帽子
唯一のワザ、『 帽子にダイビング 』
遠くから帽子を掲げると、バサバサーっと飛んできて、帽子にサクッと収まってた
繁殖期?
去年はうまくできなかったれど、成長したね
・・・というか、
誰か教えて下さい
性別はどうやって見分けるのでしょうか?
動物病院でも分からないと言われたらしい。そんなものなの?
私は、着飾る姿から雄だと思うのだけど、
獣医さんは「雌かなぁ」だって
どうなの?どうなの?
とかく、
てっちゃんとの仲良し具合と言ったら、
いつも一緒。
てっちゃんのイキイキ具合が手に取るようです
(ちなみにてっちゃんって、私の父のことね)
相撲観戦している父にもぴーちゃん
父も、
「おいっ!ぴー。あんまり食べ過ぎると山本山みたいになっちゃうぞ」
(山本山って四股名の立派な体格の力士がいるらしいですね)
とか、
「そうか、ぴー!寒いのか。じゃあ部屋に暖房入れようか」
(父は超寒がり)
「ぴーちゃん、明日から少し餌が減りますよ~。大丈夫ですか~」
とか、
勝手に声かけしています
2人とも、勝手具合がちょうどいい感じなのでしょう
6月15日はぴーちゃんの記念日
おやつのヒマワリの種をたくさんあげようと、父母は張り切っています
ぴーちゃん
これからも父と母をよろしくおねがいしますね。