早起きしてランニングに出た。荒川の広い空にちょっと感動。
さてさて先週の続きを書こう。
僕がしたいと思っているのは、
1)善良な人々には力をつけるためのサポートをする
2)力のある人々には善意が持つ価値(それは市場価値という意味でもある)を伝える
の2つだ。
まずは1)の具体的な活動として、いま僕は、以下のようなボランティア活動をしていきたいと思っている。
これまでの自分の経験からコンテンツを出すこともあれば、これまで知り合った仲間や先輩の力を借りて行うこともあるだろう。
1)イメージしている活動対象
・同年代のNPO/NGO職員
・学生団体のリーダー層
・社会的な仕事につきたいと思っている就職活動生
・海外でのボランティアなどを行う予定の人
2)提供できるもの
・NPO/NGO職員、学生団体リーダーへ
→企業人と接する上での基本的マナーや心がけについての
トレーニング
→寄付額を増やすためのマーケティング戦略立案支援
→チラシや広告の効果的活用のための支援
→企画立案の能力、プレゼンテーション能力を高めるための支援
→メールマガジンの効果を向上させるための支援
→0からの簡単なデータベース構築とその活用についての支援
→イベントへのブース出展の効果を向上させるための支援
・社会的な仕事につきたい就活生
→就職活動全般についてのアドバイス
→自己分析手法、目標管理手法の提案
・海外でのボランティアなどを行う予定の人
→「ただ行っただけ」の海外生活にしないためのヒアリングと提案
→経験を懸賞論文などにまとめて帰国後に発表し、
したい活動の資金を調達するための支援
→写真展などの手法で世界の現状を伝えたい人のための支援
※自分が働いている会社と競合する活動への支援は不可能。
3)価格など
・価格は基本的に無料。ボランティアとして行う(交通費などは相談)。
→たいていのNPO/NGO、学生団体は人材育成に
予算をつける余裕がない
→就職活動生、海外に行く人も基本的にお金がない
4)場所・時間帯など
・その都度相談。基本的に平日夜か土曜・日曜・休日など。
・事務局がある場合はその場所に伺う(遠隔地の場合は相談)。
※自分が働いている会社の業務に差し支えない
範囲での支援になります。
今自分がしたいことを具体化すると、上記のようなところになる。
さて本業の仕事だけでも大変なのに、どれだけできるだろう(笑)。
一緒にこのボランティア活動をやってみたい方、ちょっと話を聞いてみたい人はメッセージください。
一緒に活動する方としては、NPOで活動して企業に入った若手社員の方、マーケティングの仕事を世の中のために活かしたい方などを歓迎です。