8月からのマグロ解禁は8〜9月で7トンの遊魚枠があったんですが、すでに水産庁HPには以下のお知らせが出ています。
次の解禁は10/1からになりますね。
しかしながらトータルで40トンの遊魚枠という事なので
仮に8〜9月で10トンの採捕実績となれば、37.2トンの採捕実績となりますので10〜12月に割り当てられている5トンの枠も実質無くなるでしょう。
となれば来年の3月一杯まで禁漁となる公算が高いと思われます。
この様なシステムではマグロ遊魚なんてほぼ出来ない感じですね。もちろんメーカー、販売店さんでもマグロ用品の購入額はガタッと落ちるでしょうね。
このままではマグロ釣りの未来は無いも同然。政府は一体、どうしたいんでしょうか?
クロマグロの生息数は回復傾向との統計が出たばかりだというのにね。
国民からは税金取り放題しておきながら、細やかな愉しみさえ与えようとしない!
こんな行政のやり方は間違ってる!
というかやってる事がアホだ!
大手水産会社の利益ばかり取りやがって、一般アングラーの利益など考えもしない水産庁は不公平な行政機関と言わざるを得ない!
貴方たちの賃金は国民の税金で支払われていることを知ってるのか?
腹が立つ!