塩辛といえばスルメイカが原料何ですが、最近はスルメイカはかつてほど漁獲量が多くなく、高級なイカになってしまっています。
当然、市場でも高値で取引されるのか?かつては一杯100円以下で販売されていたモノが250円とか?とてもじゃないけど気軽に買える値段ではなくなりました。
スルメイカを使って塩辛を製造していた業者はスルメイカの代替でアメリカオオアカイカ、アルゼンチンマツイカなどを使用して製造しているのかな?
これが不味い!
歯応えなくグニョグニョとしたイカの身で美味くない!
イカ釣りをするようになって、特にスルメイカは産地によって食味が違う事に気がつきます。
1番美味いのは三陸産のスルメイカだと思います!
日本海側のスルメイカはベイトが違うのか?何故か?肝の旨みが違いますので塩辛にした時に特に美味さの違いに気がつきます。
ケンサキイカとスルメイカが一緒に釣れると、スルメイカの肝でケンサキイカの身で塩辛作ると美味い!という方がいらっしゃいますが、私的にはそれは有りません。
ハッキリ言って塩辛には肝も身もスルメイカで作ったものが1番美味いという結論です。
美味い市販の塩辛は魚屋さんでちゃんとスルメイカを使って手作りしたもの以外では、自分で作ったものが1番美味いと思います(^^)
美味い物喰いたければ、釣り物のスルメイカで作る塩辛が1番だと思います(^^)
嗚呼、塩辛喰いでぇ〜