先日、やっと使ってる見ることができました。
シマノ社の解説にある通り、ロッドティップの位置がかなり近く感じられます(^^)
これは何気に視力の衰えてきた私にはとても快適に感じられました。
ティップのグラスソリッドの長さ自体は65の初代ウキウキトップと同じレングスなのでロッド全体に占める割合は511のショートウキウキの方が高いのですが、ロッドをシェイクしたりの操作時には短い分、511の方がレスポンスが良くて操作にダルさがありません。
常に集中して凝視するティップ部分が近いこと、操作感が65と比較してシャキッと感があることはとてもメリットがありますね。
例えば、アタリにパシッと掛けにいく場面、よりレスポンスよくアングラーの動きに追随してくれる感があります(^^)
あくまで605L-GSとの比較ですので、他のカーボンソリッドモデルとの比較なら、それなり何ですが、GSモデルの強味や持味を愉しみたいなら511モデルはオススメしたいモデルだと思いました(^^)
それとやはりフロントトリガーの安定感が良いですね(^^)
人差し指をトリガーに掛けて親指、人差し指、薬指、小指の4本でロッドをホールドしながら、自由になる中指でバルケッタのスタードラグをクルクルしても全然不安感なくなりました。
こうすることで片手だけで、キャスト、クラッチ操作、リール巻き上げ、ロッド操作まで全て片手でできますので、空いた左手でコーヒー飲んだり、オニギリパクついたり、ヤリイカなど冬の釣りでは手を温めることもできます(笑)
因みによりリール操作しやすいようにGOMEXUS社にはバルケッタシリーズに適合するスタードラグホイールを作ってくれるようお願いしております(^^)
使い慣れれば便利なもんです。
話が横道に外れましたが、ショートウキウキ買いです!
GSモデルの市民権は確率されたでしょうから、来年あたりは他のモデルにもラインナップされるのかもしれませんね(^^)