さぁ全ての準備は整いました!
アイリスオーヤマのカセットコンロ、シッカロール、鍋、ステンレス鋼線も曲げたし、あとは鉛を溶かして注ぎ込むだけ!(^^)
ところが、細かい不具合は最後で表に出てくるもんです。
まずは鉛を流して耐熱シリコン型を温めて(^^)
次からは本番!
ステンレス鋼線のアイをシリコン型に埋め込んで(^^)
溶けた鉛を一気に!
ジョ〜!
アレ?空気穴から鉛ダダ漏れ(笑)
ダメだこりゃ(笑)空気穴が下向きだから、そりゃあ漏れるよね!
空気穴を上向きにして(最初に気がつけよ!)(笑)
気合いを入れて注ぐ!
出来た!
155g目標のセミロングラウンドモデルはまじまずの鋳造具合(笑)
もう一つのセミロングタフモデル140g目標で作製した型の方は?
パッと見は良い感じ?
155g目標で作製した型の方はかなりいい感じです!
ですが肝心のウェイトが.....
155g→175g!
う〜ん!やはり体積測った時、16cm3あったからなぁ
16×10.9=174.4gだったもんなぁ(^^)
数字は嘘を付かないね(^^)
そしてタフ140gを目標にして作製した型の方は.....
お!〜!奇跡のピッタンコ!
でもう一つ鋳造した方は.....
パッと見て、差がないのに6gも違うとは!
いやぁ素人が初めて作製したことを思えば、上出来でしょう(^^)
こちらの方はバリを整えて海でアクションを見て良ければもう少し作ってみたいと思います。
175gあった方は再度、木型を削り直して再度、シリコン型から作り直します!
まぁこのシリコン型は捨てずにとっておくことにします!
重さは外したけど、出来上がりの鋳造品は良いものだから、何かの折に使ってみます!