無いから造る | Anglershighごめのブログ

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ここ数年の下北周辺のサクラマスジギングはエリアの拡大と魚のレンジの拡がりから要求されるジグウェイトは150g前後が標準となっています。

サクラマスジギングが始まった頃は100gが良く使われていましたが、タックルや釣法の進化でジグの重さも変化してきていますね。

私が愛用している2wayspikyのラインナップでセミロングのラウンドとタフをメインにサクラマスジギングに使用していますが、ラウンドモデルは80/105/135/175/300g、タフモデルは65/115/165/200gとなっています。

150gをメインウェイトとするなら、ラウンド135/175g

タフ165gが出番の多いサイズです。

ジグウェイトってのはスロー系は特にそうですが、上げとフォールのアクションの違いで攻略する時、上げはアングラーがコントロール出来ても、フォールのアクションはジグウェイトが大きく影響してきますのでとても重要だと思います。

私的には135と175の間に150g、165gの下に140g辺りがやはりラインナップとして欲しいところです。

無いなら造る(^^)

まずはセミロングラウンドの155g辺りを作って見たいと思います(^^)