平べったい奴ゲット!
アカムツはいい所なしで、3本ほどバラしが痛かったです。
終盤、やっとキャッチ。
アカムツジギングはいつでもその日の運とインスピレーションですね。
#1.5oz持ち込んでますが、触らずに#2ozで通してますが果たして良かったのか?
帰宅までの道程でいつも1人反省会してます(^^)
しかし、あの釣り方はジギングのジャンルに入る釣り方なんだろうか?といつも思います。
アンコウ、アカムツ共にヒットジグはスパイキーセミロング205gのホロシルバーのグロー無しでした。
あの水深ならハイライトならかなり透過光が差し込んでいるので、グロー無くても魚の反応は良いです。
カラー云々よりも、やはり釣り方がアカムツジギングは大事だと思います。
朝1なら3m浮いてることもありますが、日中はボトムベッタリ。
1mより上げると極端に掛からなくなります。
理想はボトムスレスレまでフォール〜のジャークの繰り返しで、動かし過ぎると掛からない場面も有ります。マメにリールを触って、船の前後や波の高さで変わる水深に合わせてレンジをキープして動かし続けるといつかアカムツが乗ります。
アカムツからジグにアタックしてくるイメージはありません。
ジグが目の前に来たらパクつくような食い方です。
ロッド捌きはどちらかと言えばエサ釣りの手持ちの釣りに近い動きですね。
ジグが本来の動きでなくても、アカムツは食ってきます。
そこが青物ジギングに慣れたアングラーは理解し難いし、ジギングを長くやっているアングラーほど陥りやすい盲点ではないかと思います。
アカムツもちゃんとジグを飛ばして釣った方が良い場面も沢山ありますが、ちょこちょこと動かさないと釣れない場面もあるのが悩ましい所ですね。
だからアカムツは面白いと思いますし、難しいです(^^)