慣れだけど | Anglershighごめのブログ

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宮城県からの釣り記事配信です!
東北、関東、北陸の面白い釣り、楽しい釣りのワンポイント、新たな発見、気付いた事を書いています!
キーストンフィールドモニター、tamaTVモニター、GOMEXUS Japanテスター

先日の下北でのタックルです。
タカミテクノス
MOZ 622HM+オシアジガー1001HG(GOMEXUSパワーハンドルLM95)+Xブレイドスーパージグマン1.2号リーダーデュエル HDカーボン船ハリス4号

エバーグリーン
PSLJ 603-1.5+オシアコンクエスト301HG(GOMEXUSパワーハンドルLC90)+SFL1号+HDカーボン船ハリス4号
ジグはモチロン、2way  spikyでした。
2way  spikyセミロングラウンドモデル145g
カラーはウミホタル別名漁労長カラーです。


メインはこの2本。
その他スピニングでUFMウエダのジャーキングスティックを持ち込みました。

当日は横殴りの吹雪の中での釣りでした(笑)
ガイドも凍る久々の下北らしい極寒の釣り。

私1966年式ですので、人並みに老眼となってきました(^^)
元々、近視でしたので眼鏡仕様なのですが、最近は老眼も加わり視界は決して鮮明ではありません。
当日は更に吹雪で視界不良でしたので、本命として持ち込んだMOZにセットしたジガーのラインが見え難い事この上なく、数投で1.5ozに持ち替えました(^^)
当のスーパージグマンはアカムツ用にたまには違ったラインを使ってみようとジガーに入れて使っていたモノです。
アカムツはせいぜい、ボトムから5メーターが勝負ドコロの魚ですので、PEの色分けカラーなどどうでも良かったのですが、サクラマスジギングには私が使い慣れていない事もあってちょっと使いに難かったです。
昨年、リールに入れて数回使用しただけなのですが、PEラインって、何でこうも染色が薄くなるのでしょうね?
オマケにあの1メーターごとの白抜きカラーって必要ですかね?
釣りの最中に1メーターごとのマークを数えていたら釣りにならないでしょうと思うのは私だけかな?
薄くなった染色カラー、チラチラと不必要な1メーターマーキングの白抜きが気になって釣りに集中出来なくて、使い慣れたSFLカラードを巻いてあるオシコン301をセットした1.5ozに持ち替えました(笑)
スーパーファイヤーラインは深海、中深海には手放せないラインですが、伸びが少ないのはメリットでも有り、デメリットでも有ります。
マグロや青物には伸びのあるPEの方がショックを吸収することから適していると思います。
でもリールのラインを入れ替えるってのも経済的な問題も有りますし、一般的にはメーカーテスターでも無ければ数回の釣行で巻き替えるなんてしませんよね?
私も使い込んだら、リールから外してひっくり返して巻き直し、相当痛んで捨てる段になったら保存して置いてアシストフックの根巻き糸として使っています(笑)
SFLカラードの良い点は色落ちしにくい点です。
余計な1メーターごとのマークも無いし、スッキリしていて使いやすいですね。
使い慣れてるって事もありますけど、分かりやすい色分けだって所も気に入ってます。
まあ、難点も有りますけどね(^^)