パワーハンドル | Anglershighごめのブログ

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キーストンフィールドモニター、tamaTVモニター、GOMEXUS Japanテスター東邦産業モニター TSURINEWS、WEBマガジンHEATライター

先日の平潟のヤリイカのタックル。
リールにはGOMEXUSのパワーハンドルを取り付けています。
ロッドはシマノ廃盤モデル、セフィアSSメタルスッテB604HS。
水深が比較的あるシチュエーション、もしくはシンカーやメタルスッテが重い時にはリールの巻きにもチカラが必要となります。
今回、使用したのは此方のハンドルです。

105ミリ、カーボンアームハンドル。
元々は、ビックベイトゲーム用の用途なのでしょうが、重く抵抗の有る巻物ルアー全般に使いやすいといえます。グリップも大きくしっかりと握れます、
イカメタルやイカライトタックルでの50メーターを越える水深、30号を越えるメタルスッテの使用の場面など、リールの巻きに力を必要とする場面には使いやすいですね。
今回の平潟のヤリイカも水深が50メーター前後、シンカーも50〜60号となれば、リールのハンドルに掛かるチカラは結構な物です。
不意に巻きを入れる場面など、どうしてもダブルハンドルでグリップ大きめのハンドルは有利なことも多いです。
シングルのバランサー付きよりも、イカメタル、イカライトタックルには此方をお勧めします。