メタルスッテの釣りは足掛け3年目か?
兎に角、この釣りは楽しいです。
イカのスッテへのタッチを目で見て掛けて行く釣りは攻撃的で刺激的。
この掛け合わせが出来なければ、釣果に明らかな差が出るのも面白い所です(^^)
こういった腕の差が出る釣りは私の経験した中ではワカサギ、友釣りくらいなものですけど、ダントツでメタルスッテの釣りは腕の差が出ますね。
そんなメタルスッテの釣りに私がチョイスしたのはシマノ製品のセフィア シリーズのロッドです。
中でもエクスチューン のB606MHSとB606MLSを使ってますが、メタルスッテの釣りだけで使うのが勿体ないくらい良く出来た竿の印象です。
繊細、強い、感度バッチリ。
メタルスッテ以外では太刀魚釣り、真鯛、シーバスのライトジギングにも使いやすいと思いますね。
強くシャくる釣りでなければ、使えるでしょう。
そのポテンシャルは高いことが充分に感じられるロッドの仕上がりですね。
イカ釣り関連ではもう一つ、キーストン社のアルミ製イカ用トロ箱です。
以前は100均のプラスチック籠などにイカを収納して居ましたが、籠を重ねると氷に接している籠と離れている籠では冷え方にバラツキが出て、酷いと全く冷えなかったりしていました。
このアルミトロ箱を使うとアルミの熱伝導率の高さで全体がよく冷えて、イカの鮮度を落とすことなく持ち帰ることが出来ます。
更にラジエーターみたいなものでクーラーボックス内に冷気が良く回るので、氷の持ちも格段に良くなりますよ!
コレは超おススメです(^^)
美味しいイカを美味しい状態で持ち帰るのは、釣り人としての責任ですよ(笑)
近海から深海まで、良く使わせていただきました。
勿論、釣果も良く活躍してくれました。
まだまだ、ディープライナー 製品には敵わないジグですが私がスロー系始めた頃から使っているジグですので、使い慣れてることもあり、今後もバリエーションを増やしていって欲しいと思います。
特に今年リリースされたスパイキーSL/R600g、800g、1000gはキンメ鯛には良く活躍してくれました。