9月7日(日)
対ファイターズ24回戦(京セラ)
B 3-2 F
勝)岩嵜 4勝
S)才木 2勝1敗2S
代打策が見事に決まる!
今季初登板となった先発山下、良い面と悪い面がはっきり出る。初回は先頭五十幡をカーブで、2番清宮幸、3番郡司は高めストレートでいずれも空振り三振と最高の滑り出しを見せる。2回表、4番レイエスをフォクで三球三振に取るなど2死まで進むも、6番石井にストレートが入らずフォアボールを出すと7番松本剛の場面では引っ掛ける投球が目立ちワイルドピッチとフォアボールで1・2塁。続く8番田宮にやや低めの155kmストレートをレフト前に弾き返され、1点を先制される。4回表も2死から6番石井にフォアボールを与えると盗塁を決められ、7番松本剛にもフォアボールで1・2塁で8番田宮を迎え2回表と同じシチュエーションとなるも、今度は154kmの高めストレートで空振り三振を奪い切り抜ける。5回表は2死から2番清宮幸にやや高めのストレートを狙われ、ライトスタンドへのソロホームランで点差を広げられ、この回で降板。5回91球3安打4四球11奪三振2失点。連続フォアボールからの失点と一発狙いに課題を残すも、15のアウトのうち11が三振と圧倒して復活アピールに成功。
打線は手こずりながら少しづつ反撃する。ファイターズ先発福島に対し、初回から3回まではランナー出すも活かせず、4回裏は三者凡退と主導権が掴めず。2点ビハインドで迎えた5回裏、先頭5番宗がレフト前ヒットと6番紅林のセカンドゴロで1死2塁とするも、つづく7番若月のショートへの当たりがハーフライナーからのゴロとなり、3塁へ動いた2塁ランナー宗が憤死。2死1塁となるも9番来田がフォアボールを選んで1・2塁。続く1番廣岡が高めボールゾーンのストレートを打ち返してセカンドオーバーのタイムリーヒットで1点を返す。さらに1・3塁と同点のチャンスであったが、2番西川のライトフライはフェンスまで届かず。6回裏は1死から4番頓宮のピッチャー強襲のヒット、5番中川がレフト左へのツーベースヒットで2・3塁とする。6番宗は2番手宮西のスライダーに空振り三振に倒れるも、7番紅林が代わった3番手玉井のシュートに詰まりながら三遊間に運ぶタイムリーヒットで同点に追いつく。
7回裏は4番手斎藤から先頭9番来田がライト線へのツーベースヒットで出塁する。1死から2番西川がセンター前ヒットで1・3塁とすると、続く3番太田に代打西野を起用。2球目のストレートをライト前へタイムリーヒットを放ち勝ち越しに成功。さらに1・2塁のチャンスが続くも4番頓宮の二遊間へのゴロはセカンド石井の好守備に阻まれ、5番中川はショートゴロに終わりさらなる追加点とはならず。
リリーフは6回表は2番手入山がヒットを許すも後続を断ち、7回表は岩嵜、8回表はペルドモ、そして9回はマチャドの代役で才木が3人で抑えてこのカード3連勝。
今日は最後で采配が的中。太田は首位打者争いしているもののこの数試合は目立った活躍ができていなかった。まだコンディションが悪いと見ての西野の代打起用は慧眼である。また、マチャドが不在の中で才木を最終回に持ってきたことから、今後はクローザーとしての活躍が期待できる。一方で、今日はタイムリーを打ったとはいえ紅林のスタメン起用はどうだったか。実際1打席目はチャンスを潰す併殺打、2打席目も打球処理を間違えなければ併殺打と、流れを手放す内容であった。ここは今後はショートは大里、大城との併用が必要。また若月も打撃から不振になりつつある。明日から復帰する森で攻守どこまでカバーできるかにかかっているであろう。今日攻守で来田が早速活躍。こちらもキーとなるであろう。
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