４月２７日（土）
対ファイターズ４回戦（エスコン）
Ｆ ９－０ Ｂ
敗）椋木 １敗
お試しだからこそ、攻撃・守備が奮起しないと・・・。
椋木が２シーズンぶりの先発復帰で３回４失点。おそらく３回での降板は予定通り。球速はまだ２年前に戻っていないようだが、現状把握できるだけのものは出せたであろう。状態がまだ思わしくないため一度登録抹消となるだろうが、少しずつ出力を上げてもらえれば。
４失点ではあったものの、初回の田宮の１涙腺への当たりは打ち取った打球。これをファースト頓宮が後逸して２塁打としたのが試合を早く決定づけてしまった。一方野田線も、ファイターズ先発伊藤の前に５回まで無安打。６回・７回のチャンスでも三振でランナーも進められずに反撃もできず。
打線については、出塁を期待できる野手を上位に固めて中軸に仕事させる形を取ってほしいところ。現状ではかつての「福宗紅✕」が良いのではないか。森・西川の不振が響いて、セデーニョに負担がかかっている状況を打破したいところ。中川の復帰まで我慢である。
明日は斎藤が先発。先発枠が不足している状況のため、結果次第ではローテーションに留まれるチャンスである。
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