こんにちは
暑い日が続いていますね〜。
若干熱中症気味になりましたが、なんとか元気にやっております。
みなさまはいかがでしょうか。
今日から立秋なので暦上では秋なのですが…
さて。
最近、フラッシュバックなるものが起こりました。
体調を崩して二、三日後の回復したくらいの時に、
突然、破水して入院を余儀なくされた時のことが、
まるでその場にいるかのような感覚で蘇って来たのです。
主人が病室のドアを開けて入ってくる、
あのドアを開けた瞬間、病室の空気が変わる感じを頬に受けて。
すごく驚きました。
このまま私この世界に行っちゃうのかな?って怖くもなりました。
でも、破水しているとはいえ、その頃お腹の中には生きているベビちゃんがいて。
辛いながらもそこに戻りたいと強く思いました。
こうやって文字を打っている今も涙が出て来ます。
運良く、心療内科受診のタイミングでもあったため、先生にそのことを伝えました。
伝えているその瞬間からも感情が込み上げて来るのが分かります。
「もう大丈夫だと思っていたのに。少し整理できて来たと思ってたんですけどね。。。」
涙声でそうそう先生に伝えると
「十分整理出来ていると思いますよ(^^)」
と先生からのお返事。
それ以上のことは言われませんでした。
若干のモヤモヤを抱えながら帰宅しましたが
天使ママさんとメールをしていてようやく腑に落ちました。
フラッシュバックが起きた時に、
⑴パニックにならなかった
⑵泣きながらとはいえ、きちんとどんなことが蘇ってきたのか医師に説明できた
と、今までとは違う私の様子を伝えてもらいました。
私は体験したことをすぐ忘れてしまうのですが(爆)
気持ちの整理がつかなかった当初は、
何が辛いのか、何が悲しいのか、きちんと説明することができませんでした。
説明出来ない代わりに、体が動悸や頭痛、気分不快感などといった身体症状を出してくれていました。
でも今は、涙とともに言葉できちんと説明出来ているんです。
先生はおそらく、こういった症状が出たことで「病状が悪化した」と私が思ってしまうことを懸念され、それ以上のことは言わなかったのでしょうし、初診時から見ている先生からすると本当にそう思っていたんだと気づけました。
天使ママさんがいなかったら、
一人でもや〜っと過ごしていたと思いますが
先生の通訳をしてもらえてすごく心が楽になりました。
ありがとうございます
フラッシュバックしてしまうことが、必ずしも悪化とは限らないと分かった今は、
フラッシュバックに対してマイナスイメージが少しなくなりました。
ただ、一年半以上経っていてもこういったことが起こるし、起こっても決しておかしなことではないと思うので。
フラッシュバック自体が問題なのではなくて、そういったことが起こった時にどう受け止められるかが重要なのかなと個人的には思いました。(頻度にも寄りけりだと思いますが)
もし同じ経験をされた方が今後このブログを読んだ時に、
「私だけじゃない」と思って頂けると嬉しいです
この猛暑で体が疲れてそういったことがあったのかな?とも思うので
みなさんも体調管理には十分気をつけてくださいね♫