「コンバージョンのハードルを下げる」選択肢 ~マイクロコンバージョン~ | わたしたちができること ~資金繰り管理、日繰り表、事業再生~

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資金繰りの悩み・・社長が本当に知りたい「いつまでに」「何をしなければ」ならなくて、その時資金繰りはどうなるのか、じゃあ何ができるか、具体的に共有することを業としています。

コンバージョンアクション、

 「問い合わせ・購入」が王道ですよね。

 

 でも業種・規模によっては 

「それではコンバージョン数が集まらない」

 

Googleは「月に30~50のコンバージョンが集まらないと最適化できないかも」という趣旨のことを言っています。

 

 

 

私のような「資金繰り管理アウトソーシング業」なんかは特にそう。

月に50のお問い合わせは・・・その4、5割くらいしかまだありません。

読者の方も、資金繰りアウトソーシング業があるなんてご存じなかったのでは?(頑張ります 笑)

 

 昨日までの私は知らなかったのですが、

そんな時「マイクロコンバージョン(略称MCV)」という考えがあるのだそうですね。

 

問い合わせ・購入の手前のアクションで今は設定する。

・ LP(ランディングページ)を下までスクロールしてくれたら

 ・ 複数ページを閲覧 してくれたら

 

というアクション、自社のサービスへの興味をもってくれたら(と思わしきアクション)に変更を検討されては?

 

※余談です

google広告、無料で定期的に相談機会を下さるじゃないですか。

直近のミーティングでも「コンバージョン数が15や20では正しいデータになっていない可能性が」、だからもっと「コンバージョンを」という趣旨のことを指摘されました。

 

それだけでもありがたいのですが、

じゃあどうすれば、というアドバイスはさすがにありません。

(もちろん人から答えをもらうものではなく、それは私の考えることですからね)

ただ、マイクロコンバージョンという考え方を紹介いただくことはすごく有意義かもしれません(厚かましい? 笑)。

 

中小企業で社長が広告管理も行っているケースは多々あると思うのですが、

「コンバージョンを何に設定するのか」という選択肢について

「問い合わせ・購入」にする以外に選択肢があることを知らない方(=昨日までの私)は案外多いかもしれません。

 

#月39,800円からできる資金繰り管理アウトソーシング

#社内教育は難しい「資金繰り担当」。だから私たちに任せて