こんばんは、４日前からはじまった
【こんぶちゃんラーメンver.3.0】@スイスのお話。
本日も自分達で毎年作っている
手作りラーメンのお話ですが
４日もラーメン話なんて
ひっぱりすぎですよね？！
でもでも、こんぶままのお元気モリモリ日記。
今日でラーメンネタ本当に、本当に
最後、最終章です♪
----------------------------
日本ではあまり必要ないけど
海外在住者
→特に中華麺が
手に入りにくい地域に
お住まいの方に嬉しい
パスタから中華麺を作る
お話です。
ラーメンの麺（中華麺）は
ここ、スイスじゃなかなか高くて
そうしょっちゅうは買えません。
かなりの高級品。冷凍の美味しい
中華麺だと４玉で
１２００～１３００円だったかなぁ。。。
我が家は、特別にお客様を呼んで
ラーメンを食べる時にしか
使いません。
皆様、スイスを甘くみてはなりません
ここは、ヨーロッパのド田舎です。
日本人が食べたい食べ物なんて
そう多くは売っていないのです。
でも、ラーメン
ばっかり食べている
コンブ家。どーやって、中華麺を
調達しているのかというと。。。
答えはいとも簡単。
ラーメンの麺は買わない
↓
ラーメンの麺はパスタ麺から作ります。
-----------------------------------
2NaHCO3 → Na2CO3＋CO2＋H2O
↑この化学式に全ての秘密が隠されています。
って言ったって、高校時代
化学が赤点だった私には到底
この化学式を使っての説明なんて
出来ません（笑）
(〃∇〃)
ということで以下
クックパット形式で
ご説明させて頂きます。
用意するもの
----------------------
パスタ /２-３人分
（細いものがオススメ）
重曹 /大匙１
水 /1リットル
----------------------
以上
1. お湯を大鍋で沸かす
2. お湯が沸騰したら重曹を入れる
3. パスタをゆでる
（時間はパッケージに書いてある通りでOK!）
4 湯きりをする.
5. 完成です♪
※コツが２つあります。
①重曹はケチらないで沢山入れましょう。
バブやその他、炭酸ガス系の入浴剤を
入れたときのように、一瞬シュワシュワ～と
なるぐらいの量が必要です。
②パスタは通常吹きこぼれにくいのですが
重曹を入れることによって、非常に
吹きこぼれやすくなります。差し水を
つねに用意して、お鍋の傍に
はりついていてください♪
----------------------
簡単でしょ？！
つまりパスタを重曹入れて
茹でるとラーメンの麺が出来上がる訳。
メンドクサイ理屈の説明は
URLつけておくのでそちらで
ご確認いただくとして。。。
（詳しいこと→NEVERまとめ）
かいつまんで、要点を申し
上げるとすれば
上記の方法でパスタを
茹でると、パスタが化学反応を
起こしてラーメンの麺に
極めて近い状態に変身する
らしいのです。。。
重曹&パスタさえあれば
中華麺はできマス！！
このラーメンも
実はパスタの麺で作りました♪
（ほんと、美味しいのよ
）
でもぉ～、スイスのスーパーの
どの商品を買えば良いのか
わからな～い！！という
スイス在住者の方へ
私が普段買っているモノ
お写真撮っておきましたので
ご参考になさってください。
チャイニーズヌードルって書いてあるけど
カンスイが入っていないので、お味はパスタ→汗）
Natron（ドイツ語）と言うが、どうやら成分は
重曹と一緒らしい。
フランス語＆イタリア語お知りになりたい方は
写真拡大してご確認ください。
スイスでは、プレッツェルを作るときに使うらしく
私は、いつもMIGROSの製菓コーナーから
見つけてきます。
ある訳でわなく
なんとなく、数十回やってみての
経験値なんですが、日本の重曹の方が
パワーがあって、茹で上がったときに
ラーメンらしい
風味がでるような気がします。
もしかしたら、スイスの重曹（Natron）を
使うときは、上記レシピの2倍近く重曹を
入れたほうが良いかもしれません。
あ、ちなみにですね、
この魔法の中華麺は
ソース焼きソバに使ったり
オムソバにしたり
フライパンでカリカリに焼いてから
八宝菜をかけたりしても
美味しいっす！！！
たまに旦那ちゃんのお弁当に
↑こんなの、持たせておりますが
時間が経っても、中華麺の味が
ちゃんとしているそうです。
最後まで読んでくれて本当にありがとう
ございました。
もしよかったら、こんぶちゃんラーメン↓
クリックしてお帰りください♪
【こんぶちゃんラーメンver.3.0】@スイスのお話。
本日も自分達で毎年作っている
手作りラーメンのお話ですが
４日もラーメン話なんて
ひっぱりすぎですよね？！
でもでも、こんぶままのお元気モリモリ日記。
今日でラーメンネタ本当に、本当に
最後、最終章です♪
----------------------------
日本ではあまり必要ないけど
海外在住者
→特に中華麺が
手に入りにくい地域に
お住まいの方に嬉しい
パスタから中華麺を作る
お話です。
ラーメンの麺（中華麺）は
ここ、スイスじゃなかなか高くて
そうしょっちゅうは買えません。
かなりの高級品。冷凍の美味しい
中華麺だと４玉で
１２００～１３００円だったかなぁ。。。
我が家は、特別にお客様を呼んで
ラーメンを食べる時にしか
使いません。
皆様、スイスを甘くみてはなりません
ここは、ヨーロッパのド田舎です。
日本人が食べたい食べ物なんて
そう多くは売っていないのです。
でも、ラーメン
ばっかり食べているコンブ家。どーやって、中華麺を
調達しているのかというと。。。
答えはいとも簡単。
ラーメンの麺は買わない
↓
ラーメンの麺はパスタ麺から作ります。
-----------------------------------
2NaHCO3 → Na2CO3＋CO2＋H2O
↑この化学式に全ての秘密が隠されています。
って言ったって、高校時代
化学が赤点だった私には到底
この化学式を使っての説明なんて
出来ません（笑）
(〃∇〃)
ということで以下
クックパット形式で
ご説明させて頂きます。
用意するもの
----------------------
パスタ /２-３人分
（細いものがオススメ）
重曹 /大匙１
水 /1リットル
----------------------
以上
1. お湯を大鍋で沸かす
2. お湯が沸騰したら重曹を入れる
3. パスタをゆでる
（時間はパッケージに書いてある通りでOK!）
4 湯きりをする.
5. 完成です♪
※コツが２つあります。
①重曹はケチらないで沢山入れましょう。
バブやその他、炭酸ガス系の入浴剤を
入れたときのように、一瞬シュワシュワ～と
なるぐらいの量が必要です。
②パスタは通常吹きこぼれにくいのですが
重曹を入れることによって、非常に
吹きこぼれやすくなります。差し水を
つねに用意して、お鍋の傍に
はりついていてください♪
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簡単でしょ？！
つまりパスタを重曹入れて
茹でるとラーメンの麺が出来上がる訳。
メンドクサイ理屈の説明は
URLつけておくのでそちらで
ご確認いただくとして。。。
（詳しいこと→NEVERまとめ）
かいつまんで、要点を申し
上げるとすれば
上記の方法でパスタを
茹でると、パスタが化学反応を
起こしてラーメンの麺に
極めて近い状態に変身する
らしいのです。。。
重曹&パスタさえあれば
中華麺はできマス！！
このラーメン
も実はパスタの麺で作りました♪
（ほんと、美味しいのよ
）でもぉ～、スイスのスーパーの
どの商品を買えば良いのか
わからな～い！！という
スイス在住者の方へ
私が普段買っているモノ
お写真撮っておきましたので
ご参考になさってください。
チャイニーズヌードルって書いてあるけど
カンスイが入っていないので、お味はパスタ→汗）
Natron（ドイツ語）と言うが、どうやら成分は
重曹と一緒らしい。
フランス語＆イタリア語お知りになりたい方は
写真拡大してご確認ください。
スイスでは、プレッツェルを作るときに使うらしく
私は、いつもMIGROSの製菓コーナーから
見つけてきます。
ある訳でわなく
なんとなく、数十回やってみての
経験値なんですが、日本の重曹の方が
パワーがあって、茹で上がったときに
ラーメンらしい
風味がでるような気がします。
もしかしたら、スイスの重曹（Natron）を
使うときは、上記レシピの2倍近く重曹を
入れたほうが良いかもしれません。
あ、ちなみにですね、
この魔法の中華麺は
ソース焼きソバに使ったり
オムソバにしたり
フライパンでカリカリに焼いてから
八宝菜をかけたりしても
美味しいっす！！！
たまに旦那ちゃんのお弁当に
↑こんなの、持たせておりますが
時間が経っても、中華麺の味が
ちゃんとしているそうです。
最後まで読んでくれて本当にありがとう
ございました。
もしよかったら、こんぶちゃんラーメン↓
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