旦那の高校時代のお友達が
最近、公立学校の音楽の先生になりました。
スイスの教員制度の面白いところは
パーセンテージで働く時間を決められる
ところ、週5日フルタイムで働くと100パーセント
70パーセントの先生もいれば、50パーセントの
契約で働いている先生もいらっしゃる。。。

旦那のお友達は、70~80パーセントの
契約で働きながら、演奏活動も平行して
行っているらしい。。。(副業がOKなのです。)
彼は、近所に住んでいるので、ときどき、
旦那と一緒にジョギングをする
ジョギング仲間でもあります。

音楽を志す友人数人とかなりアンティークな
一戸建をシェアハウスにして住んでいます。
自宅でミニコンサートをよく開いていている模様。

一人向け(単身用)の住居が少ないスイスは
学生や若い人などは、友人同士で部屋を借りて
共同で住む、シェアハウスがかなりポピュラー。
楽器を練習する友人と友人の友達は、普通の
集合住宅を借りるのは難しく一戸建てを借りて
生活しているのだそう。

(話が逸れますが、フジテレビの
リアリティバラエティ番組【テラスハウス
】!
なんか、お洒落でいい感じ♪いまハマっています。
シェアハウスが舞台で、“どこにでもいそう”だけど“
手の届かない男女6人がコンセプトらしい。。。)


自宅開催のミニコンサート♪
お誘いを受けていたのですが
なかなか、タイミングが合わず
お誘いを断わってばかりいたのですが。
今回、やっとタイミングがあって行くことが出来ました。


チェンバロ、ビオラ、フルート、声楽の
ゴシックコンサート。

古い古い暖房には火が入っていて
とても素敵な雰囲気。


ドイツ語ではKachelofen(カッヘルオーフン)と言うらしい。
辞書によると、日本語ではペチカ(語源はロシア語だけど。。。)
陶器で出来た昔ながらの暖房器具。
ヨーロッパの古い家やお城に行くとたまに見ることが出来ます。

↑こちらのKachelofen(カッヘルオーフン)現役でして
部屋の外に、薪をくべる戸がついていて、そこから薪をくべて
部屋を暖めます。

コンサートの後は暖かい手作りスープでお客さんを
おもてなしする旦那の友人。今まで体験したことがない
とてもアットホームで楽しいミニコンサートでした。

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