気が付いたらもう12月も目前！
ちょっとだけ、2013年のスイスの秋を振り返ってみようかと思います。
以前、新鮮な牛乳を提供して頂ける場所を
発見した、こんぶちゃんファミリー
次は新鮮な卵が欲しいわぁ。。。。
とブツブツ呟いていたところ。
（注/スイスのスーパーで売っている卵の消費期限は
常温保存で1ヵ月程度。とてもじゃないけど
生では食べられない、いや勇気があれば
食べられるシロモノ。）
近所の駅前に
気になる看板が。。。。
鶏さんがなんだか、楽しそうに
私を誘っています。
鶏さんの指示に従い坂を登っていくと。。。
そこには、大きな草原が
（ここ、チューリッヒ市内から電車で15分ぐらいの駅前
なんですけどね。。。。。汗）
う、、、居た！！！
も、もしや。。。
新鮮な卵が手に入るかも？！
かなりふつ～の民家の前に
『卵ひとつ、６０ラッペンでうってるよ～』
と張り紙が。。。
（ひとつ日本円≒67円）
庭の軒先で叔父さんがお庭をお掃除していたので。
旦那ちゃんに、卵があるかどうか聞いて
もらったところ。。。
おじさん/ 『あ、卵？あるよ～！』
だって（笑）
おじさんそのまま家の中に入って
おばあちゃんを、呼んできました。
おばあちゃんに卵を６つ頂きたいと
告げると。。。。
おばあちゃんが家の中から、卵を
持ってきてくれました。
きゃはーーー！
生みたて卵ちゃん。
げっとーーーー！！！
お値段も、市場で買うのと
同じ、もしくはちょっと安いぐらい。。。
大きさは少し小ぶりだけど
生みたてというのが
なんとも嬉しいです。
新鮮な卵ちゃんで旦那ちゃんが焼いてくれた
レモンケーキ♪
おいしかったです☆
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