私のふるさとは、三陸海岸の北の端っこ。

そもそも、三陸海岸とは
青森県八戸市鮫角岬から
宮城県牡鹿(おしか)半島に至る海岸線のことを指すらしい、、、
約600キロメートルの長大な海岸で、
陸奥(むつ)、陸中(りくちゅう)、陸前の3国に
またがることから三陸海岸とよばれるのだそうです。



沖合いはクジラ、マグロ、カジキ、カツオ、
サンマ、イカ、イワシなどの好漁場で、
沿岸はアワビ、ワカメ、ウニなどの養殖が盛んな土地です。

震災が起きてから実はもうすでに
3度目の帰国となりますが
自分が出来る、被災地支援は何だろう。。。
と自問する日々。。。。

そして、自分が出した答え、
今、自分が出来ること、それは

!東北の物を食べる!
 
三陸産の貴重な生のアワビ!!!
本来であれば三陸のアワビの旬は冬なのですが
今回特別に、こんなに沢山のおすそ分けを頂きました♪

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ではでは、早速調理に移りますよー!
アワビの下ごしらえって実は意外と簡単☆

 

粗塩を振ったのち、ブラシで丁寧に汚れを落とします。



流水で汚れを落とします

 

ほら、こんな美しいアワビちゃんに大変身♪

 

↑ 酒蒸しにすると長期保存が出来ます。

 

 貝から外すときは、これが↑大活躍
【貝外し♪】、青森名産ホタテを
貝から外す時にも大活躍しますョ。

 
鮑の酒蒸し♪
お醤油と、ワサビでめしあがれ~☆

 

 生のお刺身も勿論美味♪

 
 
【鮑の水貝↑↑↑↑】
地元では、生の鮑は↑こんな感じで食卓に出ます。



 

【鮑の天ぷら↑↑↑↑】
私の大好物♪とって~も、とって~も美味しいのです☆
お塩をちょっと付けて、いただくのが我が家流?!

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三陸のアワビは、世界最高峰の肉質と風味!!
日本料理だけではなく、中華料理の世界でも
三陸産の鮑は江戸時代より最高級品として
食されているそうです!
「貝類の王者」、「海の小判」とも称される
アワビ、特に三陸産の鮑は
焼いて良し、煮て良し、もちろん生で食べても
超☆絶品です。



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