グヤーシュ/ハンガリー語 Gulyás, ドイツ語 Gulasch)

話が少しウィーンから逸れてしまいますが
私コンブママは長年
「Soup Stock Tokyo」
の大ファンだったりします。

かつて、東京でOLさんだった時代
毎日のようにお店に通っていたっけな。。。。。
なつかし~~~。
おなじく、OL時代、スイスのパン屋Hiestandあんこギッフェリ
中毒のように日本で食べてました。loveアンコ!


↑これスイスでも発売してくれないかなぁ。。。。

時間をかけて素材の味をじっくりと引き出された
Soup Stock Tokyoスープ。
自然な味と風味、これこそ私の理想のスープ!!!
な訳ですが、なかなか自分ではそおいうスープ
作れないんですよね。
どうしても、化学調味料に頼ってしまって
あれれ~な味になっちゃう。。。うう。。。

スープ上手なお嫁さん私のところに来てくれないかな。。。


しかし、こんなヨーロッパのド田舎に嫁きてくれる、奇特な方を
探すのは至難の業なので(涙)
自分でなんとかしなくっちゃな~って考えていたとこころ
嬉しいものを発見♪

ついにでました~~~!
「Soup Stock Tokyoスープの作り方」
感動のレシピ本!ついに発売☆



Soup Stock Tokyoのスープの作り方/Soup Stock Tokyo
¥1,470


Amazon.co.jp

次に日本に帰ったら、
絶対に絶対に絶対に
買いたい本です。

話をウィーンの食い倒れ話に戻しますが、ウィーンにも
ありました、私好みなスープ。

その名は
グヤーシュ/ハンガリー語 Gulyás, ドイツ語 Gulasch)
もともとは、ハンガリー起源のシチュー料理で
牛肉とタマネギ、パプリカなどから作られるそうです。
放牧や農作業をしていた大ハンガリー圏の人々が
わざわざ時間をかけて自宅で昼食をとる手間を省くため
外へ釜を作り大鍋で昼食用に作られた釜煮グヤーシュ
(ハンガリー語:bogrács gulyás, 独語:Kesselgulasch)が名前の起源
なんですって♪

オーストリアとハンガリーは、いち時期
ひとつの国であったこともあり、ウィーンではとっても
ポピュラーなスープのようです。




ナチュラルな味のスープ。
私の理想です♪


食い倒れ日記次回に続く。






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オーストリアポーランドオーストラリアオーストラリア言い分けにくいよね。。。

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