結婚会見したとき、三谷氏が「友達が決して寄り付かないような家庭にしたい」
なんて言ったらしいですが
やってくる客人がいます。本名を出す訳にもいかないので
彼の事は金髪君としましょう。
金髪君はもちろん金髪で青い目をしています。
うちの旦那の学生時代の友達は、どっかしらの国とスイス人との
ハーフが大半ですが(語学が主専攻だったからかかも、、、
本当の意味でのバイリンガル、トライリンガルの人がゴロゴロ居ます。)
彼は、パパもママもスイス人の純スイス人です。
(スイス人の語学能力の高さにつていも述べたいのですが
これ話し出しちゃうと、かなり長くなので今回は割愛♪)
金髪君ベルン出身なので、ベルンのスイスドイツ語を操ります。
チューリのスイスドイツ語ですら、わからないのに
ベルン語はもっと、もっと私にはわかりません。
みる人がみたら、カッコイイのかもしれませんが、私はあまり
タイプじゃないので、いつも適当に接待しています。
彼女は日本人とスイス人とのハーフですが、もし
日本に彼女が住んでいたとしたら、絶対に女優さんとか
タレントさんとかになっていただろうと思うぐらいの
絶世の美女です。彼女の血に半分日本の血が入っていると
いうことが、私にはとっても誇らしい♪
どうして、彼が彼女をGET出来たのか、彼の大学の専攻学科の
七不思議の一つとなっているそうです。
(彼と彼女は同じ専攻だった。)
私も実は不思議に思っている・・・・
金髪君がやってくるのは
水曜日か木曜日です。
うちの旦那と二人仲良くソファーに並んで
チャンピオンズリーグ(サッカーね♪)を観たいからです。
サッカーは2人で黙々と観戦します。あまり喋ったりはしません。
点数が入ると小さく拍手します。叫んだり、はしゃいだりせず
ただ2人で微笑んでいます。ちょっと怖い。。。
(でもなんか、日本人ぽいでしょ↑?)
チャンピオンズリーグがオフシーズンの時は、2人で仲良く
プレステのWinning Eleven を4、5時間程やって金髪君は終電で帰っていきます。
あたしの、ガチの日本仕込みのお料理をなんでもモグモグ
(私は基本的にコッチの人に合わせたお料理が出来ないので・・・)
食べてくれます。本当にこれは有難い♪
好物は、金髪君の彼女のお母さん(日本人)が作る
「肉じゃが」なんだって。かわいいでしょ?
なんだか不思議なんだけど、わたしの周りに集まる外人は
つーことで本日は木曜日、金髪君
また懲りずに我が家にやってくるみたいです。
今日は、何を振舞おうかねぇ・・・
手巻き寿司セットを先日頂いたので
それを食べさせてみようかな♪
それではまた!
あでゅ!
日本人より日本的♪
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