今年は春が早く訪れた、スイス。やはり春のお楽しみと言えば
『Bälauch(ベアラウフ)』ですね★
餃子に入れたり、野菜炒めに使ったりと
日本人には、けっこう人気の春の山菜です。
日本語では、ラムソン(英:Ramsons)、野生のチャイブの近縁種。
学名はAllium ursinumで、ヒグマがこの球根を食べるために
イノシシのように土を掘るところから名づけられたらしい。
匂いは、ニラみたいな、ニンニクみたいな感じ。
このペーストを、手打ちパスタで食べてみたーいという!
私の無茶な、要望を、叶えてくれるために
東奔西走、パスタマシーンまで動員して
うちの、旦那ちゃん頑張ってくれました。
①まずは、原料調達へ森へ
チューリの、秘密の『Bälauch(ベアラウフ)』群生地へ、
うちから、車で20分・・・・(↑こんなこと、しなくても、どこでも生えてるけどね)
森でごそごそしてたから、散歩中のデカイ犬に吠えられたよ~(涙)
こわかったよ~。
う~ん、みずみずしくて、美味しそう♪
②ベアラウフペーストをつくるぞ~
レシピはブロ友のスイスケさんのものを (←リンクつけときました~♪)
参考に作りました。すんごい、緑が鮮やかで綺麗!
③手打ちパスタをつくるぞ~
(これは、うちの旦那ちゃんの目下の趣味。)
ぎゃーーーっ、お願いだから、器にあたしの漆器使うのやめてよ~(涙)
蕎麦うちじゃないんだから~~~。
④パスタを茹でて、ベアラウフペーストとまぜまぜして出来上がり~
スイスの春の香り漂う、日曜日のブランチとなりました♪
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