いや、ここのところチューリッヒまじで寒いです。
そして、先日この寒さで・・・我が家の愛車がぁああ
愛車がぁああああ・・・・・(涙)
息絶えました。
エンジンかけても、クランキング音まったくせず、
うんとも、すんとも言いません。
人生初、寒さで愛車死す!
(厳密に言うとバッテリー上がりですね。。。)
あたし、北国生まれですけど、寒さで車のバッテリーあがって
動かなくなるなんて、スキー場だけの話だと思っていました。
車のバッテリーは内部で化学反応を起こすことで
機能するようです。
気温が低いとバッテリー内部の化学反応が鈍るので、
本来そのバッテリーが持つ性能を100%発揮できなくなってしまいます。
気温が低ければ低いほどその傾向は強くなります。
外気温0℃のときは、本来そのバッテリーが持つ容量の
約80%しか使うことができません。
-20℃にもなるとなんと通常の50%、約半分の容量しか
使えないらしいです。
となると、5年近く使い込まれた
ウチのダイハツ君のバッテリーの容量に対して
50%の力で動けーーーー!って気合かけてもねぇ。
動かない訳です。(納得)
結局のところ、義理の叔父(70歳→でもすごい若い。)が
元エンジニアの腕を発揮!
バッテリーを交換してくれて事なきを得ました。(感謝×2)
本日の教訓
寒冷地の車のバッテリー上がりにはご注意!
2,3日に一度はエンジンをかけて車を動かしましょう♪
エンジン付近に毛布をかけるのも有効よ★
いまではすっかり元気、我が家のダイハツ君♪
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