インターネットの普及で、個人が接する事ができる世界が広がりました。
とても便利な世の中なんでしょう。
対価と報酬は等価です。
対価と報酬って、物事の表と裏みたいなものではないでしょうか。表裏一体って言葉がありますが、まさしくそれだと思います。
諺って良くできてますね。
出る杭は打たれる
インターネット上での誹謗中傷が話題になってます。
出る杭は打たれるんですよね。やっぱり。
これってインターネットが発達する前からもちろんある言葉です。
世界が広がれば、それだけたくさんの人に叩かれる。
叩く人を擁護する気は毛頭ありませんが、ずっと昔から人の性質なんてその程度のものなんでしょう。そうでなければ、出る杭は打たれません。
だからといって大人しく横並びでと言うつもりはありません。叩かれるという対価をしっかり報酬に替えれば良いのです。
対価だけ大きいということはあり得ません。
物事は表裏一体です。
昔と違って今は、覚悟をしなくても、とてつもなく広い世界へと飛び込めてしまう事があります。
それはきっと本人が思ってる以上に広い世界です。
それによって得ることができる報酬は、はかりしれません。しかし残念ながら、もちろん同等の対価が必要となります。
インターネットというのは人の生活を一変させるほど便利です。それほどの報酬に見合った対価って…。