2019年5月21日、外来で抗がん剤治療の日🏥


am12:00に病院へ行き、

検温、血圧、体重を計り、採血へ💉


主治医に呼ばれ、診察。


白血球の数値は注射のお陰もありクリア✨


でも、この頃の私は、


治療を辞めることを考えていました。



主治医に、



"もう辞めたい、これ以上できない"



と泣きながら訴えました。





クールな主治医は、


"やらなきゃだめ"

"やればこれだけ再発率が下がる"

"1回再発してるんだからやったほうがいい"



そんなことは私が一番わかってる。


わかった上で、


でもどうしようもなく辛くて辛くて、

逃げ出したかった💨



主治医からは、精神科にかかるようにと。





とりあえず、この日の抗がん剤(ブレオマイシン)

やるつもりで行ったので、

初めての外来化学療法室へ。



ベッドタイプと歯医者のユニットタイプの席が

たくさん並んでました。



ベッドだと入院生活を思い出しそうだったので、

ユニットにしました。



恐怖のルート取りの時間、、、



先生2人に、3箇所ずつ失敗され、

メンタルぼろぼろ😭



7回目でやっと入りました😭😭😭



痛々しい腕↓笑


この日の点滴は、

制吐剤、ブレオマイシン、生食の3本。



おそらく3時間あれば終わるはずが、

全部終わったのはpm5:30💦


その後、病院の近くの薬局に行っていたら、

喉が腫れてきて、嚥下痛がするように😫



そのまま救急へ連絡し、また病院へ🏥

酸素濃度とか検温したりして、待つ待つ待つ、、



診察呼ばれて、採血してもらったけど、

血液検査ではアレルギーではなさそうとのこと。



酸素濃度も問題ないので、様子をみることに。



その後、2〜3日は嚥下痛が続き、

地味に辛かったです💦


そして精神科の方は、

抗がん剤治療のスケジュールのこともあるので、

3日後に取っていただけました。


治療前、精神科は良いイメージが無かったのですが、

この時は、そんなことこれっぽっちも思わず、


"少しでもこの苦しい気持ちが楽になるなら"


と思っていました。



続けなければいけないことは、

私が一番理解してた。



だから続けられるメンタルを保つために、

精神科の受診や薬が必要なら、

試してみたいと思っていました。