こんにちは(・ω・)/
今回は、就活シリーズ本命の話です。
最初に注意を書いておきますが、これから書く内容は個人の主観が多分に含まれます。また、全ての企業に当てはまるわけではありません。
バイオ系(生物、農学、薬学、医学系)の進路に立った学生に向けて、少しでも参考になればという思いで書きます。
また、企業の人事の方、大学の教育関係の方、就職支援に携わる方に、バイオ系学生の考えの大筋を知って頂けきたいと思っています。
(どれだけの人が読んでいるかわかりませんが・・・)
「食品メーカーへの就職」
理系・文系問わずに人気の高い就職先です。
理由としては幾つも考えられますが
・広告・宣伝を通じての知名度が非常に高い
→企業規模と知名度が比例しない
・「食」という身近な存在である
・「食」は欠かせないものであるから、食品業界は安定というイメージが強い
大きくは上記のような理由だと思われます。
就職先として人気が高いということは、志願者が多いということ。
志願者数と募集人数がつり合っていれば、皆がハッピー。志望した会社に入社できます。
しかし、残念ながらそのようなことはほとんどありません。
まして、多くの食品メーカーの募集人数は少ないです。
(志願者数よりも圧倒的に)
私は、バイオ系の大学院生で、技術系(研究開発職含む)を志望し、その選考を受けていきたので、ここから先は、技術系職の話をメインにしていきます。
話が長くなるので、今回は多くのバイオ系学生がどういう考えで、就職活動を進めるのか書きます。
次回は、対策やポイントを書いていきたいです。
ー多くのバイオ系の人の就職の進め方ー
バイオ系の人は研究を続けたい!という人が多い!
ですが・・・
そもそも、食品メーカーでは、基礎研究を本腰入れてしている会社は少ししかありません。
この理由は以前にも書きましたが、主には資金力と利益の問題です。
食品メーカーで基礎研究をしっかりやるのは、例外に近いです。
「では、食品メーカーでのバイオ系の主な仕事は何か?」
やはり食品メーカーは、売れる食品を作ってなんぼなんです。
つまりは、新しく売れる食品を考案したり、既存の商品をより良くしていくことが求められます。
(こういう仕事を開発職とか研究開発とか言います)
考えた商品を大量生産するのですが、商品の質を保たなければなりません。
そのために、色々検査をしたり制度を整えたりする必要があります。
(これを品質保証とか言ったりします)
そして、工場レベルで生産します。
(生産、いわゆる現場仕事です)
食品業界を志す多くのバイオ系の人が、まず第一に「研究開発やりたいなぁ~」という気持ちで就職活動を始めると思います。
もちろん、とりあえず食品メーカーにエントリーシートを出します。
しかし、ほとんどの人がエントリーシートすら通りません。
というのも食品業界の場合(製薬業界も似たようなもの)、
志願者数≫募集人数
ですので、最初の段階から絞りをキツくせざるをえないのです。
仮にエントリーシートが通っても、複数回の面接が続きます。
そして最後に内定をいただける志願者はほんの僅かなのです。
(数人なんてところがほとんどです)
そうなると次にどういった選択肢がくるのか?
「やはり、今までの学びを少しでも活かしたいなぁ・・・」という考えがあります。
そうすると、技術系の職なら、まだいいかなぁという考えになります。
(製薬の開発職や、研究派遣など)
それに次いで、食品卸であったり、MR、商社といったいわゆる営業系を受けるようになります。
このように、仕方なく方向性を変えながら、仕事先を探っていくのです。
むしろ探っていかざるをえない人が大多数です!
これから、就活をしようという人は気を付けてください!
これが現実です。
もちろん、中にはなんなく第一志望の超有名企業に決まる人もいます。しかし、そのような人は極一部です。
自分が、そういう超人の部類に入るという自負のある人は、そのまま自分の思うままにやればいいと思います。
次回は、どうすれば志望を通せるのか!?
また志望に近づくにはどうすればよいか考えていきたいと思います(・ω・)/
出来る限り多くの人に読んで頂きたいと思っています。
読んで下さったあなたの力が必要です!
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どーも、こんにちは(・ω・)/
今日は三連休に栃木県に行ってきたので、そのことを書きたいと思います。
まず、宇都宮に行ったので、食べてきました餃子。
5軒が一度に味わえます、そんな場所に行ってきました☆
もちろんビールも注文しました☆
正直、餃子は餃子だと思ってました、ごめんなさい。
でも違いました。
宇都宮で食べるからの醍醐味です。
味も然ることながら、雰囲気が大事だってことです。
行政レベル、全体で餃子を盛り上げようという姿勢が伝わってきました。
B級グルメなどの成長モデルの参考になったりするんじゃないかと思ったりもしました。
以下、宇都宮と餃子の歴史
栃木県宇都宮市の餃子の始まりは、将兵が帰国の際に本場の餃子の製法を持ち込んだのが始まりといわれる。市内には餃子を扱う料理店が約200軒あり、一般的な販売価格は1人前150 - 200円程度と低廉で学生がおやつ代わりに食べることが出来る価格帯である。タレは酢だけで食するのが宇都宮スタイルといわれることもあるが、水餃子・揚餃子・焼餃子・スープ餃子など、店舗によりさまざまなスタイルの食べ方が存在する。
参照・改編:ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/
ついで、あれも飲みました。
そうです、関東レモン☆
なんとも言えない味で結構好きです。
つづいて、眠り猫でお馴染みの日光東照宮に行きました。
写真は、「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿・・・の横に位置するものです。
猿の一生を描いているとかで、その1シーンです。
仲間の素晴らしさがよく表現されています。
いつの時代も、仲間は財産だということではないでしょうか。
徳川家康のご利益を受けられるように、日々精進したいと思いました。
次にここを訪れる時までには、ステップアップしていたい、いや・・・する!!
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今日は三連休に栃木県に行ってきたので、そのことを書きたいと思います。
まず、宇都宮に行ったので、食べてきました餃子。
5軒が一度に味わえます、そんな場所に行ってきました☆
もちろんビールも注文しました☆
正直、餃子は餃子だと思ってました、ごめんなさい。
でも違いました。
宇都宮で食べるからの醍醐味です。
味も然ることながら、雰囲気が大事だってことです。
行政レベル、全体で餃子を盛り上げようという姿勢が伝わってきました。
B級グルメなどの成長モデルの参考になったりするんじゃないかと思ったりもしました。
以下、宇都宮と餃子の歴史
栃木県宇都宮市の餃子の始まりは、将兵が帰国の際に本場の餃子の製法を持ち込んだのが始まりといわれる。市内には餃子を扱う料理店が約200軒あり、一般的な販売価格は1人前150 - 200円程度と低廉で学生がおやつ代わりに食べることが出来る価格帯である。タレは酢だけで食するのが宇都宮スタイルといわれることもあるが、水餃子・揚餃子・焼餃子・スープ餃子など、店舗によりさまざまなスタイルの食べ方が存在する。
参照・改編:ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/
ついで、あれも飲みました。
そうです、関東レモン☆
なんとも言えない味で結構好きです。
つづいて、眠り猫でお馴染みの日光東照宮に行きました。
写真は、「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿・・・の横に位置するものです。
猿の一生を描いているとかで、その1シーンです。
仲間の素晴らしさがよく表現されています。
いつの時代も、仲間は財産だということではないでしょうか。
徳川家康のご利益を受けられるように、日々精進したいと思いました。
次にここを訪れる時までには、ステップアップしていたい、いや・・・する!!
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どーもこんにちは(・ω・)/
今日は台風の影響で天気は下り坂です。
こんな日には・・・そーだメロンを食べよう!!
というわけで、当研究室ではメロンが食されました。
というのも、研究室の先輩が持ってきた見事なネットメロンが、ここ数日放置されていたため。
メロンというと、夕張メロンが思い浮かぶわけですが、どーやら他にも種類があるようです。
まず大きくわけて、網目(ネット)があるなし。
(なお、多くの高級なメロンにはネットがあります。)
はて、ネットって?と思ったので、ちょっと調べてみました。
あの網目、傷を塞ぐかさぶたのようなものらしい。
というのも、メロンの実が一定以上に大きくなると、皮の成長が止まるので、中身(果肉)に押されて表皮が破れてしまうんだそうです。
その破れてしまったところを塞ぐ必要があるからって話らしい。
言われてみれば、おいしいネットメロンの条件ってのが、
太くキレイにネットがはいっているもの
っていうのも納得です。
太くキレイにネットがはいっている=果肉がつまっている
ってわけですから。
(まぁ、もちろん高いメロンの条件でもあるわけですが・・・)
実際には以下のような果肉の種類があるようです。
赤肉種・・・夕張メロンなど
青肉種 ・・・アンデスメロン、プリンスメロンなど
白肉種・・・ホームランメロンなど
やっぱ、高いメロンのイメージは、あの赤いようなオレンジをした赤肉種の・・・夕張メロンですね。
まぁ、私、メロン食べられないんですがね(笑)
つまらない落ちですみません。
最後にポチっとお願いします!
参考:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
今日は台風の影響で天気は下り坂です。
こんな日には・・・そーだメロンを食べよう!!
というわけで、当研究室ではメロンが食されました。
というのも、研究室の先輩が持ってきた見事なネットメロンが、ここ数日放置されていたため。
メロンというと、夕張メロンが思い浮かぶわけですが、どーやら他にも種類があるようです。
まず大きくわけて、網目(ネット)があるなし。
(なお、多くの高級なメロンにはネットがあります。)
はて、ネットって?と思ったので、ちょっと調べてみました。
あの網目、傷を塞ぐかさぶたのようなものらしい。
というのも、メロンの実が一定以上に大きくなると、皮の成長が止まるので、中身(果肉)に押されて表皮が破れてしまうんだそうです。
その破れてしまったところを塞ぐ必要があるからって話らしい。
言われてみれば、おいしいネットメロンの条件ってのが、
太くキレイにネットがはいっているもの
っていうのも納得です。
太くキレイにネットがはいっている=果肉がつまっている
ってわけですから。
(まぁ、もちろん高いメロンの条件でもあるわけですが・・・)
実際には以下のような果肉の種類があるようです。
赤肉種・・・夕張メロンなど
青肉種 ・・・アンデスメロン、プリンスメロンなど
白肉種・・・ホームランメロンなど
やっぱ、高いメロンのイメージは、あの赤いようなオレンジをした赤肉種の・・・夕張メロンですね。
まぁ、私、メロン食べられないんですがね(笑)
つまらない落ちですみません。
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参考:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/