2023年も残り二週間に迫ったある日。
大都Cityではあるイベントが行われようとしていた。
事はアメブロ名物・ヴァイスシュバルツルーレットにて大都Cityのオーナーであるhiccoryが究極で完璧のゲッターをした件より始まった。
そう、tanishi氏の推しである高坂穂乃果(シークレット)を引き当ててしまったのである。
これを知ったtanishi氏はすぐさまhiccoryを拉致し、ルーレットを敢行。
その結果、hiccoryはゴジラオールスターズによる熱線攻撃を浴び入院、治療を受ける破目になったのであった。
tanishi「どーも、tanishiです…今ぼくは生命の危機に晒されています」
海未「当たり前です、ウチのオーナーをとんでもない目に遭わせてくれましたからね」
「しかし、だからといって暴力に訴えるのは愚かな行為です…そこで目には目、歯には歯を決着はヴァイスシュバルツルーレットにてつけましょう」
海未「今からあなたにはカードを引いてもらいます。ウチのオーナーが推している凛・曜・愛・栞子・ミア・璃奈・可可・メイ・きな子を引いた場合は罰ゲームが待っています」
tanishi「推しが多すぎて、罰ゲームの確率が恐ろしく高過ぎるんですが」
「ご安心を、救済措置としてあなたの推しである、穂乃果・ダイヤさん・エマさん・かのんを引くごとに帳消しにしていきましょう」
tanishi「念のため聞きますけど罰ゲームっていったい…」
海未「ラブアローシュートに決まっているではありませんか、私がここに居る時点で察して下さい」
tanishi「ですよねー」
可可「それじゃあ楽しい楽しいルーレットの始まりデス♥️」
tanishi「ヤダーッ！ぼくはちっとも楽しくなーい！！」
かくして、地獄のルーレットは回り始める…tanishi氏は罰ゲームを回避する事が出来るのか…？
次回を待て！