〈前回までのあらすじ〉
ものの見事にカスミンを引き当て、ヴェルデナルストライクを食らったhiccory。
しかし、愛さんが出なかった事でウィンテル氏もパルマフィオキーナルストライクを受けて果て、さらにtanishiさんまでもが貰い事故の形で、パルマフィオキーナルストライクを執行されてしまう。
混沌を極める状況の中、またしても大都町(だいとちょう)に勇者が現れるのであった。
????「ここがhiccoryさんの本拠地、大都町か…まずは情報収集からだな」
シュバッ!
果南「動かないで」
????「うわっ、何だ!?」
果南「動くとローション無しで、これがケツに刺さる事になるわよ」
????「ぎゃああ、お助け〜!」
スタッ
絵里「ついでにコレも挿れちゃうわよ?」
????「止めろ〜っ!」
果南「そういう訳でオーナー、ここをうろついてた不審者を捕まえてきたよ」
hiccory「うむ、ご苦労だった…さて、君は何者だ?この大都町に何の目的があってやって来たのだ」
絵里「名前だけは聞いてるわよ、オーナー」
hiccory「でかしたぞ絵里、それで彼は何と名乗ったのだ?」
絵里「たしか、和太鼓とか言ったと思うけど」
果南「違う違う、明太子とか言ってなかったっけ?」
????「どっちも違う!」
五ダイゴ「俺の名は五ダイゴ、あんたがhiccoryさんか?」
hiccory「いかにも、私がhiccoryだ…まずは初めましてだな、五ダイゴ氏」
五ダイゴ「初めましてhiccoryさん、いきなりで悪いが俺はあんたに言いたい事があってね」
hiccory「ほう、何ですかな?」
次回、いよいよルーレット開始!
果たしてストライクされるのはhiccoryか、それとも五ダイゴさんか?
次回を待て!