ハマグリ汁 | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

〈前回までのあらすじ〉
散財、散財、また散財!

とある日の午後・・・黒澤ダイヤ・ルビィ姉妹は、μ'sのメンバー、絢瀬絵里から依頼を受けていた。

「静岡の美味しい海鮮が食べたい」との依頼なのだが、具体的な料理指定が無かった為、何を食べたいのか確認する為に、二人は絵里を呼び出して話を聞く事にしたのだった。
絵里「ごめんなさい、何を食べたいのかキチンと伝えてなかったのね、うっかりしてたわ」

ダイヤ「いいえ、私達も確認を怠っていましたから、お気になさらず」

ルビィ「それでね、お姉ちゃあと色々考えてみたんですけど、新鮮なお魚を使ったお刺身とかどうですか?」

ダイヤ「あとは焼き魚とか煮物とか、あ、炊き込みご飯なども変化球でよろしいかも知れませんわね」

ダッ!

絵里「それなんだけどね、私の食べたい料理はもう決まってるの」
絵里「ロシアンスラッシャー!」

ズバアッ!
ビリビリッ!

ダイヤ「きゃああっ!」

ルビィ「ピギイッ!」
ルビィ「ど、どうしてルビィ達の服を切り刻む必要が!?」

ダイヤ「さすがにこれは度を越したハレンチぶりですわ〜っ!いったい、何の理由があって私達を辱めるんですの!?」
絵里「だって、私が食べたいのは「貴方達のハマグリ汁(意味深)」だもの、剥かなきゃ食べられないでしょ?」

ダイヤ「そ、それはまさか・・・」

ルビィ「お姉ちゃあのはハマグリ(意味深)じゃなくて、アワビ(意味深)だよ絵里さん!ワカメ(意味深)だって生えてるんだから!!」

ダイヤ「ルビィ!そんな事言ってる場合ですか、ここから逃げますわよ!!」
絵里「目の前に、こんな美味しそうなハマグリ(意味深)とアワビ(意味深)があるのに、逃がすわけないでしょ?さあ、ディナータイムといきましょうか」
ルビィ「うゆ・・・お姉ちゃあ、ルビィ、腰が抜けて立てないよ」

ダイヤ「しっかりしなさい、ルビィ!私達の貞操の危機なんですのよ!!」

絵里「大丈夫、優しくしてあげるから、怖がらなくて良いわ🎶さあ、私に全てを委ねなさい」

ダイヤ「ぶっぶーですわぁ!」

ルビィ「ピギイイイイイッ!」
ダイヤ「ああっ、そんな所を舐めるなんて、ダメですわぁ!」

ルビィ「うゆぅ・・・そんなに広げて見ないでえ」

絵里「ふふっ、姉妹丼(意味深)なんて初めてだから、私も昂ぶっちゃうわ、可愛いわよ、二人とも」

この様な会話をしつつ、食事(意味深)を楽しむ絵里の姿を物陰から見つめる視線があった。

ダイヤ「わ、私もう限界ですわ・・・絵里さん、どうかお慈悲を・・・い、い・・・いいいっ!」

ルビィ「ルビィも飛んじゃうううっ!」
梨子「あれが「アキバの肉食獣」と呼ばれた、絵里さんの実力・・・ふふっ、貝合わせ(意味深)・・・じゃなかった、手合わせするのが楽しみだわ♪」

絵里を狙うかの様な発言をする、梨子の意図する物は何か?

色々と含みを持たせつつ、気が向いたら続く!

余談だが、黒澤姉妹はこの日の出来事をけっして語らなかったと言う・・・。

それにしても、つくづくコメントしづらい記事だ(笑)。

では!