先日、マキチャンルーレットリベンジを果たした、ウィンテル家真姫(以下W真姫)。
しかし、心の中ではhiccoryに対する怒りがまだくすぶっていた・・・そこで彼女は、自らの手でhiccoryを処断すべく、再びhiccory邸へと足を踏み入れたのであった。
w真姫「しかし、噂に違わぬ脆弱(ぜいじゃく)なセキュリティね・・・ウチの変態瑞鶴のケツアナ並みにガバガバじゃない」
W真姫(向こうから誰か来る!)
スチャッ
ちゃんみお「んあ?ひょっとして侵入者~?も~、メンドクサイなぁ」
W真姫「何て緊張感の無い顔してんのよ・・・こっちのやる気まで無くなっちゃうじゃない」
ちゃんみお「そう言われてもね~」
W真姫「まあ良いわ、あなたにhiccoryの居場所へ案内してもらう事にするわ」
ちゃんみお「え~ヤダ、メンドクサイなぁ・・・自分で捜しなよ」
W真姫「そう、断るのね」
ちゃんみお「理解が早くて助かるよ~、じゃ、頑張ってね~」
W真姫「それじゃあ、力ずくでも案内してもらうわ!」
パァン!
ヒョイッ
ちゃんみお「おっと、意外に血の気が多い娘だね~」
W真姫「見た目によらず、やるわね!」
パァン!
ヒラリ
ちゃんみお「も~、危ないなあ」
W真姫「また、かわした!?」W真姫「この距離ならどう?」
パァン!
ちゃんみお「ひゃあ~、危ない危ない」
W真姫「この距離でかわすって、アンタいったいどんな反射神経してんのよ!?」
ちゃんみお「え~、簡単だよ?あなたの視線と銃口の向きを見てれば、後は身体動かすだけだしね~」
W真姫「・・・言うほど簡単に出来るもんじゃ無いわよ、アンタいったい何者なのよ」
ちゃんみお「346プロダクション所属、本田未央で~す♪しがないアイドルやってま~す♪あ、そうそう、あなたの実力でウチのオーナーに挑むのは無謀だから、止めといた方が良いよ~」
テクテクテク・・・
W真姫「ここのアイドルとかスクールアイドルが、超人レベルのチートスキル持ちとは聞いてたけど、何なのよアレ・・・至近距離で放たれた銃弾かわすとか、ウチの超人課並みじゃない」
「本田未央って言ったわね、今日の借りは必ず返すわ」
まずはhiccoryの前に、ちゃんみおを倒す決意を固めるW真姫であった・・・では!
〈追記〉
W真姫ちゃんをウチのブログに登場させたかったので、某密林で購入しました。
開封品ですが、特典付きで安かったので(笑)。