未来からの忠告 | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

さて、今回の部屋とYシャツとドルフィードリームは!

最高最善の魔王を目指す男、仮面ライダージオウから物語を始めてみよう!(ナレーション:政宗 一成)
ジオウ「この街は平和で良いな~、俺達仮面ライダーの出番がほとんど無くて済むんだから」

「・・・異常なくらい、強い女の子ばかり居るせいかもね、μ'sとかAquorsとか秋山殿とか」
オーマジオウ「過去の私よ」

バッ!

ジオウ「お前はオーマジオウ!何をしに来たんだ!!」

オーマジオウ「うむ、お前に話したい事があってな」
ジオウ「て言うか、何で餡掛けうどんなんか持ってるんだよ!
気になって仕方ないよ!!」

オーマジオウ「そうか、ならば話してやろう」
オーマジオウ「それはな、うどんが好きだからだ」

「魔王になってから、美食を究めた私だが、この歳になって気づいたのだ・・・食事はシンプルイズベストだとな」

ジオウ「ナニソレイミワカンナイ」

オーマジオウ「まあ聞け、過去の私よ、うどんと一口に言っても様々な食べ方がある」

「麺と出汁の組み合わせ、上に乗せる具材、温いか冷たいか、汁があるか無いかで色々と楽しめるのだぞ?」

ジオウ「そんな事聞いてないし」

オーマジオウ「まあ良い、とりあえず本題に入ろう」

ジオウ「マイペースかよ!」
オーマジオウ「一つ言える事は、お前と私が戦っても無意味だ」

ジオウ「やってみなくちゃ、解らないだろ!」

オーマジオウ「やる・やらない以前に、私はお前と戦うつもりは無い」
ジオウ「じゃあ、何でこの時代に来たんだ」

オーマジオウ「私自身の、ちょっとした過去の改変をしにな」

ジオウ「過去の改変だって?そんな事を俺が見逃すと思ってるのか?」

オーマジオウ「私の話を聞けば、そうせざるを得なくなるハズだ、過去の私よ」
オーマジオウ「これは忠告だ、机の上から二段目の引き出しに隠してある、エッチな本を、今日中に処分するか、隠し場所を変えるんだ」

ジオウ「なっ!?」
ピョイ~ン!

ジオウ「何であの本の隠し場所を知ってるんだ!」

オーマジオウ「私は未来のお前だからな、当然の話だ」
ジオウ「そういやそうだった・・・認めたくないけど、あんたは未来の俺かも知れないんだったよ、ああ~、未来の自分(かも知れない男)に自分の黒歴史を掘り起こされるとは思わなかったよ」

ソウゴの机に隠されている、エッチな本の話を、何故オーマジオウがしてきたのか?

そしてソウゴはエッチな本をどうするのか?

次回へと続く!(ナレーション:政宗一成)

では!