昨日は鹿児島に来て三日目。
初日と二日目は移動と食ってばっかだったので(笑)、観光地の紹介を。
やって来たのは南九州市・番所鼻(ばんしょばな・地元では「ばんどころばな」と呼ぶ様です)。
十万年前の噴火で出来た、溶岩による絶景が見所の観光地です。
高台から撮ってみた風景。
遠くに見えるのは、薩摩富士の名でも呼ばれる開聞岳(かいもんだけ)。
天気が良ければかなりの絶景だったんですが、それだけが残念です。
日本地図を作成した、伊能忠敬も絶賛した絶景。
干潮時にはこうして、潮溜まりを歩く事が出来ます。
高台より見た「海の池」とよばれる潮溜まり。
なるほど、池の様に見えますね。
番所の鐘は鳴らしませんでした。
特に鳴らさんでも良いかと。
次の目的地までの間に、燃料補給。
食事処「湊」さんでまんぞくランチを。
次に向かったのは、「竜宮神社」。
竜宮城伝説の残る神社です。
見ての通り、小ぢんまりとした神社です。
もちろん撮る前にきちんと参拝させていただきましたよ。
浦島太郎が貝殻に埋まっている、愉快な光景もありましたが、残念ながら人だかりが多過ぎて、撮るのは断念。
次回は知覧の武家屋敷群をレポしますよ。
では!