ルビィ「それでね、ルビィがポンコツお姉ちゃあのプリン食べたのがバレちゃって、こっぴどく怒られちゃったの」
梨子「さすがに、それはルビィちゃんが悪いと思うけど」
花丸「さすがはルビィちゃん、凄いずら～」
梨子「花丸ちゃん、今の感心する事じゃないからね・・・って、あら？」
梨子「きゃああ！」
ルビィ「ピギィ！へ、変態キングのゾフィーちゃあ！！」
花丸「未来ずらぁ～」
ゾフィー「待ってくれ、私は宇宙警備隊隊長・ゾフィーだ、君達が知っている「変態キング・ゾフィー」ではない」
梨子「う、嘘です！どこから見ても、「あの」ゾフィーさんじゃないですか！！」
ルビィ「そうだよ、ルビィたちは騙されないよ！」
ゾフィー「・・・私が君達の知っているゾフィーなら、今頃は変態行為に及んでいるのではないかな？私は君達に何もするつもりはない、ただ、ここのオーナーさんに会いに来ただけなんだ」
花丸「梨子ちゃん、ルビィちゃん、この人が怪しい素振りを見せたら、おしおきすれば良いだけずら、オーナーさんに話を通して、後は任せた方が得策ずら」
ゾフィー「君は話が分かる子の様だね、ありがとう、オーナーさんに会わせてもらえるかな？」
？？「ふっふっふ、話は聞かせてもらったにゃ」
ゾフィー「誰だ！」
パッカーン！
凛「スクールアイドル・μ'sのメンバー、星空 凛にゃ～♪オーナーさんに会いたいんなら、凛にお任せにゃ」
ゾフィー・梨子・ルビィ・花丸
(ゴミ箱から出てくる、スクールアイドルっていったい・・・)
ゾフィー「凛ちゃんといったね、本当にオーナーさんに会わせてくれるのかい？」
凛「凛に二言はないにゃ」
ゾフィー「では、お言葉に甘えて、お願い出来るかな？」
ダッ！
凛「分かったにゃ、それじゃあひとっ走り行ってくるにゃ！」
ブワワッ！
フオオン！
説明しよう、スクールアイドル・星空 凛の特殊能力は「高速移動」。
100メートルを、わずか2.5秒で駆け抜ける事が出来るのだ！
ドドドドド・・・
凛「みんな、お待たせにゃ～！オーナーさんを連れてきたにゃ～♪」
ゾフィー・梨子・ルビィ・花丸
(走って行ったのに、帰りはサイドカーに乗って帰ってきた！どういう事？ねえ、どういう事？)
hiccory「む、貴様はゾフィーではないか・・・また性懲りもなく、ウチの女子連中にちょっかいを掛けに来たのか」
ゾフィー「その事で、あなたに話があって来た、私の話を聞いてほしいのだが」
hiccory「・・・」
突如hiccory家にやって来たゾフィー。
しかし、彼の態度はいつもと違い、紳士的であった。
ゾフィーの真意はどこにあるのか？
一方その頃・・・
lux.(敬称略)「みほちゃん、ハアハア・・・」
lux.「その豊かなお胸、もう辛抱たまりません、いただきま～す♪」
パァン！
lux.「うぃんてるっ！？」
ウィンテル家の真姫ちゃんに、狙撃されていた！
では！
〈追記〉
ボークス大阪SR 3Fのゾイドワイルドコーナーにて、面白い物が見られますよ(^-^)
興味のある方(tanishiさん)は、見に行ってみては？
あと、lux.さん、オチに使って申し訳ない(笑)。