狂犬、着任 | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。


ジード「ああ・・・せっかくゾフィーの兄貴が復活したってのに、宇宙警察に連行されちまった」

ジード「こうなったら、俺がゾフィーの兄貴の代わりに変態するしかねえな」

ジード「ジーッとしてても、どうにもならねえ!兄貴に負けないレベルの変態行為をして、ここの女の子達を恐怖のズンドコに叩き落としてやるぜ!!フハハハハハ!」

?「そうはさせないっぽい~!」

バキィッ!

ジード「どわあっ!」
?「ぽいい・・・」

ガバッ!

ジード「いきなり何をしやがる!そしてお前は何者だ!!」
夕立「白露型駆逐艦四番艦、夕立(ゆうだち)!変態退治に着任したっぽい!!」

ジード「変態退治だと!?そんな事はさせんぞ!」

ビュッ!

夕立「遅いっぽい!」
ガコッ!

夕立「四連装魚雷発射管、用意!て~っ!!」

バシュバシュバシュバシュ!

ジード「あ」
ちゅど~ん!

ジード「ぎゃああっ!ジーッとしてた方が良かったかぁ~っ!!」

シュウウウ・・・

夕立「悪は滅びたっぽい・・・提督さんに、任務完了の報告をするっぽい~♪ぽいぽいぽ~い♪」

スタスタ・・・

夕立の活躍で、ジードの変態行為は未然に防がれた。

しかし、油断してはならない。

何故なら、滅びても滅びても変態は後から湧いてくるのだから。


ジードが倒されたその頃ゾフィーは・・・

ゾフィー「いや~、カツ丼うめぇ~♪」

宇宙警察の取調室で、カツ丼を食べていた。

ゾフィー「取り調べで腹減ってたから、旨さもひとしおたぜ!さすがは宇宙警察、サービス良いね~♪」

しかし、ゾフィーは知らなかった。

カツ丼の出前料金は、容疑者の自腹だと言う事を。

この後、料金の支払いをめぐって一悶着あるのだが、それはまた別の話である。

では!