たびたびhiccory家に侵入しては、変態行為を繰り返してきたヤッスン家のゾフィー。
しかし彼は、デストロイモードを発動させた花陽の手によって大霊界へと送られ、hiccory家に平和が戻った・・・かに見えたのだが、新たな変態の魔の手が迫っていたのだった!
梨子「きゃああ~っ!また私こんな役~っ?」
ウルトラマン ジード(以下ジード)「ジーッとしてても、どうにもならねえ!」
ジード「ジーッとしてても、どうにもならねえ!」
ダイヤ「ピギャアアアアアッ!」
ジード「ジーッとしてても、どうにもならねえ!」
曜「わわっ、何!?」
ジード)「ジーッとしてても、どうにもならねえ!」
クンカクンカ
果南「人の股間に顔埋めながらしゃべるな~っ!」
ジード「ジーッとしてても、どうにもならねえ!」
スリスリ
千歌「やめて~っ!」
ジード)「ハッハッハァ!皆よく聞け!!俺はウルトラマン ジード!ゾフィーの兄貴の後継者だ、これからは変態三昧でここの女の子達を、恐怖のズンドコに叩き落としてやるぜ!」
タタタタタ・・・
?「そうはさせません!」
ドガアアアッ!
ジード「ぐわあああっ!」
ジード「イテテ・・・いきなり人様に飛び蹴りをくれるとは、いったい何者だ!」
ティア「私はFAガール イノセンティア型のティア。あなたの様な変態を駆逐する、HENTAIバスターです」
ジード「へ、変態バスター?ヤベッ、そんな奴相手にするのは割に合わねえ、ここは逃げるに限る!」
タタタ・・・
ジード「その口径でこの威力って、おかしいでしょ~っ!」
ティア「細かい事を気にしてはいけません」
ジード「そんなん有りか~っ!」
ゴリッ
ティア「さて、何か言い残す事はありますか?」
ジード「俺様、終わった」
ティア「遺言にしては気の利かないセリフですね、それじゃサヨナラ」
ドンッ!
こうしてまた一人、変態が退治されたのだった・・・。
めでたしめでたし。