HENTAI死すべし? | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

前回、ニパ子をその毒牙にかけた絵里と果南。

次は誰を餌食にするか、二人で相談しているのであった。
果南「ニパ子ちゃん、なかなか初々しくて可愛かったわね」

絵里「そうね、ああいう子を染めていくのも、百合の醍醐味よね」

果南「次はどんなタイプが良いかな?思いきって、お姉さんタイプとかいっちゃう?」

絵里「それなら任せて、もう目星は付けてあるわ」

果南「さすが絵里ね、そういう所、感心しちゃう・・・ん?」

キイイイイン!
絵里「何の音?」

果南「分からないけど、何か殺気めいた物を感じる」


果南「危ない、絵里!」

絵里「え?きゃっ!」

バッ!

???「アウトだよおおおおおおおおおおっ!」

ドガアッ!
スタッ

果南「大丈夫だよ、絵里はどんな事があっても、私が守るから」

絵里「果南、ありがとう」

果南「どういたしまして、それよりも・・・」

絵里「ええ、どうして私達を攻撃したのか・・・その理由を聞かせて欲しいわね、穂乃果!」

穂乃果「あなた達がHENTAIだからだよ、こっちの世界の絵里ちゃん、果南ちゃん」

果南「こっちの世界?何を言って・・・」

絵里「果南、あれは私達の知ってる穂乃果じゃないわ」

果南「どういう事?」

絵里「顔は同じだけど、ウチの穂乃果は、もっとアホの子オーラを放ってるわ・・・あなた、いったい何者なの?「穂乃果」」

穂乃果「私は、tanishi家の穂乃果だよ・・・二人のHENTAI行為を止める為、ブログの垣根を飛び越えてやってきたんだよ」

絵里「tanishi家の穂乃果・・・略してT・穂乃果ね」

果南「うん、T・穂乃果だね。何か、関西の球団にそんな登録名の選手がいたわね」

絵里「野球ファンじゃないと、分からないネタだけどね」

T・穂乃果「人の呼び名を勝手に略さないで!もう怒ったからね、二人ともぬっころす!!」

ダッ

T・穂乃果「誰が野球選手だあああああああっ!アウトだよおおおおおおおおおおっ!!」

果南「絵里」

絵里「ええ、やるしかない様ね」
海未「待ちなさい!あなた達は何を大騒ぎしているのですか!!」

絵里・果南「海未!」

T・穂乃果「こっちの世界の海未ちゃん?」



T・穂乃果「こっちの世界の海未ちゃん、私の話を聞いて・・・」

海未「問答・・・」
海未「無用です!ラブアローシュート・零距離バージョン!!」

ドガアッ!

T・穂乃果「がはっ!どうして・・・」
果南「うわぁ・・・」

絵里「さすがにこの光景は、私でも引くわね・・・海未、その子はウチの穂乃果じゃないわ」

海未「何を言っているのです、絵里。どこからどう見ても穂乃果ではありませんか・・・ん?アホの子オーラが出ていませんね、まさか本当に!?」

T・穂乃果「だから話を聞いてって言ったのに・・・

海未「私、何という粗相をしたのでしょう・・・すみません、別の世界の穂乃果・・・お詫びと言っては何ですが、この二人は私が責任を持ってしつけますから、安心して下さい!」

T・穂乃果「そうしてくれると助かるよ・・・ぐふっ」

その後、T・穂乃果はtanishi家へと戻り、絵里と果南は海未のお説教フルコースを味わったのだった。

tanishiさん、快気祝いにキャラお借りしました。

すみません(^_^;)