前回、ニパ子をその毒牙にかけた絵里と果南。
次は誰を餌食にするか、二人で相談しているのであった。
果南「ニパ子ちゃん、なかなか初々しくて可愛かったわね」
絵里「そうね、ああいう子を染めていくのも、百合の醍醐味よね」
果南「次はどんなタイプが良いかな?思いきって、お姉さんタイプとかいっちゃう?」
絵里「それなら任せて、もう目星は付けてあるわ」
果南「さすが絵里ね、そういう所、感心しちゃう・・・ん?」
キイイイイン!
絵里「何の音?」
果南「分からないけど、何か殺気めいた物を感じる」
絵里「え?きゃっ!」
バッ!
???「アウトだよおおおおおおおおおおっ!」
ドガアッ!
スタッ
果南「大丈夫だよ、絵里はどんな事があっても、私が守るから」
穂乃果「あなた達がHENTAIだからだよ、こっちの世界の絵里ちゃん、果南ちゃん」
果南「こっちの世界?何を言って・・・」
絵里「果南、あれは私達の知ってる穂乃果じゃないわ」
果南「どういう事?」
絵里「顔は同じだけど、ウチの穂乃果は、もっとアホの子オーラを放ってるわ・・・あなた、いったい何者なの?「穂乃果」」
穂乃果「私は、tanishi家の穂乃果だよ・・・二人のHENTAI行為を止める為、ブログの垣根を飛び越えてやってきたんだよ」
海未「私、何という粗相をしたのでしょう・・・すみません、別の世界の穂乃果・・・お詫びと言っては何ですが、この二人は私が責任を持ってしつけますから、安心して下さい!」
T・穂乃果「そうしてくれると助かるよ・・・ぐふっ」
その後、T・穂乃果はtanishi家へと戻り、絵里と果南は海未のお説教フルコースを味わったのだった。
tanishiさん、快気祝いにキャラお借りしました。
すみません(^_^;)