果南 参上! | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。



千歌「やっと果南ちゃんが、ここに来てくれたよ♪けっこう待たされた感じだなあ」

梨子「そうだね、本当なら先月中に来てたはず・・・あれ?」
千歌「どうしたの?」

梨子「果南さんがいないんだけど」
千歌「なんで?」

梨子「いや、私に聞かれても解らないし」
梨子「ただ、さっきから隣に置いてあった、このポーチが気になるんだけど」

千歌「よし、開けてみよう」

梨子「ええっ!?大丈夫なの?」

千歌「何とかなるよ」

梨子「根拠は無いんだ・・・」
千歌「よいしょ、よいしょ、どり゛ゃああああああああああっ!」

梨子「千歌ちゃん、最後の掛け声、スクールアイドルにはあるまじき声が出てたけど」

ヌッ

果南「ぱんぱかぱーん!松浦 果南、ただ今参上!!」

梨子「か、果南さん!?」

果南「待ってて、すぐそっち行くから。とうっ!」

シュバッ!
スタッ

果南「お待たせ♪」

梨子「どれだけ身が軽いんですか」

果南「尻軽じゃないけどね」

梨子「そんな事聞いてません」
クルッ

果南「いや~、やっとこっちに来られたよ。久しぶりだね、千歌」

千歌「・・・」

果南「あれ?反応薄いわね。ま、いっか」

果南「梨子も久しぶり♪」

梨子「確かに久しぶりですけど、ずいぶん遅かったですね。それともう一つ、どうしてポーチの中にいたんですか?」

果南「遅れたのはMax factoryの都合、ポーチの中に入ってたのは、普通に出てきても面白くないからよ」

梨子「前半は仕方ないとして、後半の「面白くないから」っていうのは、必要なくないですか?」

果南「人生には、時に刺激も必要よ」

梨子「普通で良いじゃないですか・・・」
果南「ま、それはさておき・・・私も二人に早く会いたくて仕方なかったよ。これからはここで頑張っていこうね、千歌」

千歌「・・・」

千歌「果南ちゃんのバカ~ッ!千歌がどれだけ待ってたか、解ってるの?怒りの千歌パ~ンチ!!」

ダッ!

梨子「ち、千歌ちゃん!?」

ヒョイッ

果南「当たらないわよ、千歌」

千歌「避けないで!」

果南「いや、普通に避けるでしょ」

果南「まあ、寂しい思いをさせたのは悪かったよ、でもそれはそれとして、いきなり殴りかかる様な娘には、お仕置きが必要ね・・・果南ベアハッグ!」

ギリギリギリ・・・

千歌「あだだだだだ!」

千歌「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃぃっ!謝るから、放してよ果南ちゃ~ん!!」

果南「ダメよ、久しぶりに千歌の柔らかさも堪能したいし」

すりすり

千歌「ひいいいいいっ!へ、変な所触らないでよぉっ!!」

果南「ん~、この柔らかさも久しぶりね~♪まだもうちょっと楽しもうかな」

千歌「ひいいいいいっ!梨子ちゃん助けて~!!」

梨子(果南さんって、怒ると怖いんだ・・・下手な事言わない様に、気をつけよう。あと千歌ちゃん、助けるのムリ!ごめんね)

以上、松浦 果南 お迎え記事でした。

千歌「あだだだだだ!」