にこ VS 絵里 後日談 | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

にこ(あたしと絵里のバトルから、数日が過ぎたある日・・・絵里から「話があるから、会いたい」と連絡があった。特に断る理由も無いので、呼び出しに応じる事にしたんだけど、これが間違いの元になろうとは、その時のあたしは、知る由も無かった)

絵里「ごめんなさい、にこ。せっかくの休日に、呼び出したりして」

にこ「別に良いわよ、それより話って何?」
絵里「じゃ、手短に話すわね。この間のバトルで、にこが言ってたでしょ?「片っ端からファンの娘を食いまくるの、止めなさい」って」

にこ「言ったわね・・・で、それがどうかした?」

絵里「それでね、もうそういう事は止めようと思って、手を出した娘達を呼び出して、謝ったのよ」

にこ「ふ~ん、あんたにしては殊勝な心掛けじゃない。で、何人くらいに手を出したのよ?」

絵里「50人」

ガクッ

にこ「ご、50人!?あんた、どんだけ食ってんのよ!」

絵里「ちなみに、その内の15人が処○でした」

にこ「そんなの誰も聞いてない!ってか、あんたよく今まで無事でいられたわね」

絵里「ええ、ピロートークのお陰ね」

にこ「うるさい、黙れむかっ
絵里「まあ、そう言わずに聞いてよ。とにかく、キチンと謝ってから「もう、こんな関係は終わりにしましょう」って話をしたのよ」

にこ「ふんふん、それから?」

絵里「そしたらね、「セ○レでも良いから、側に居させて下さい!」って、皆で言うのよ」

にこ「セフ○って、生々しいわね・・・で、当然断ったんでしょうね?」
絵里「もちろん、受けたわよ♪こんな美味しい話、めったに無いしね♪」

にこ「はあ!?そこは断るのが普通でしょうが!」

絵里「ええ~、とっかえひっかえ、可愛い子猫ちゃんを合法的に抱けるチャンスじゃない」

にこ「・・・」
にこ「はあ・・・あんたに期待した、あたしがバカだったわ」

絵里「やーい、バーカ、バーカ♪」

ブチッ!
スッ
 
にこ「絵里、あんたは色々と教育し直さないといけない様ね」

絵里「どうしてよ?」
にこ「・・・とりあえず、壁に手をつこうか、絵里」

絵里「どうして、そんな事をしなきゃいけないのよ」

にこ「いいからつけ、早くむかっむかっむかっ
ペタッ

絵里「ついたわよ、にこ」

にこ「そのまま足を踏ん張って、しっかり立ってんのよ?」
スウッ・・・
 
にこ「歯ぁ食いしばりなさい、絵里!」
スパーン!

絵里「あいた~っ!何するのよ、にこ!!
にこ「あんたみたいに、手癖の悪いのは、身体に覚えさせないと悪癖が抜けないのよ!解ったら、また壁に手をつく!!」

絵里「嫌よ、また叩くんでしょ?」

にこ「あんたに拒否権は無いの!いいから早くしなさいよ!!」

スパーン!

絵里「ひぎいぃぃぃぃぃっ!」

にこ「もう一丁!」

スパーン!

絵里「らめえぇぇぇぇぇっ!」

スパーン!

ここから先は、お見せ出来る範囲を越えているので、矢澤 にこの日記から、一部を抜粋してお伝えしよう。

~矢澤 にこの日記より一部抜粋

10月9日、絵里から呼び出しを受ける。

あたしが指摘した、ファンの娘達に手を出すな、と言う忠告を受けて、手を出した女の子に詫びた後に関係を終わらせる旨の通告をしたとの事。

さすがに腐っても、生徒会長だっただけあるわね、と感心していたのも束の間、皆から「○フレでも良いから、関係を続けたい」と言われて申し出を受けたとか、ふざけた事をぬかしたので、お仕置きする事にした。

壁に手をつかせ、思いきりお尻をひっぱたいてやった。

最初は「痛い、痛い」と泣き言を言っていた物の、途中から息づかいが荒くなって、目がトロンとし出したので、「あ、これお仕置きになってないな」と思い、早々に切り上げるつもりで一発ひっぱたいたら、膝から崩れ落ちる様に、その場にへたりこんでしまった。

慌てて「大丈夫、絵里?」と声を掛けるも、目はトロンとしたままで、何だか物欲しそうな顔をして、こっちを見てきた。

うん、何かの属性に目覚めたわね、こいつ。

直感的に「ヤバい」と思ったので、希に連絡して迎えに来てもらい、希の部屋で介抱する。

・・・ここから先は、正直思い出したくもない。


なので、ここで筆を置く事にする。


注)日記の一部に生々しい表現があったので、こちらで修正を掛けておきました 、悪しからず。

何があったのかは、皆様のご想像にお任せします(笑)。