意外な実力者!? | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。


にこ「月曜日!待ちに待った、あたしの出番ね!!μ'sの大トリとして、張りきっていくわよ!」

にこ「けどその前に、やっておかないといけない事があるのよね♪」

テクテク

凛「にこちゃん、凛に用っていったい何にゃ?」

にこ「ごめんね凛・・・用って言うのはね」
ヒュッ!

にこ「これをあんたにご馳走してあげようと思ってね!」

フッ

にこ「いない!?どこへいった・・・」
凛「後にゃ」

にこ「!?あんた、いつの間に!」

凛「凛のスピードなら、朝飯前にゃ」
ヒュッ!

にこ「ならもう一度!」

凛「今日はそういう遊びをするにゃ?それじゃ、凛も本気でいくにゃ♪」
フッ

にこ「またいない!?なんであのタイミングで避けられるのよ!」
にこ「腕がダメなら、蹴れば良いのよ!」

バッ!

凛「間合いが遠いにゃ♪」
数分後・・・

にこ「ハア、ハア、ハア・・・な、何で一発も当たらないのよ・・・あんた、加速装置でもついてんの?」

凛「にこちゃんはムダな動きが多いから、あれくらい楽勝にゃ♪後、殺気を出しすぎなのにゃ」
 凛「ところで、どうして凛を狙ったにゃ?」

にこ「あんた、先週あたしの出番を取ったでしょうが!」

凛「ああ、アレはオーナーさんが、にこちゃんを連れていくのを忘れたから、代役を務めてくれって頼まれただけにゃ♪」

にこ「そ、そう言えば・・・あたし、鹿児島県に行ってないわね・・・オーナーのせいかぁっ!はあ・・・凛、悪かったわね、八つ当たりなんかして」

凛「凛は気にしてないにゃ♪」

にこ「それにしても」

凛「?」

にこ「凛、あんたに攻撃が当たらなかった理由がすっごく気になるんだけど」

凛「世の中には、知らない方が良い事もあるにゃ」

にこ「なんなのよ、それ・・・」

凛「そういう事にゃ」